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確定申告で要確認 国外財産調書制度と現実的な財産額の算定法

【講師】柿本雅一税理士事務所 税理士 柿本 雅一氏

<国外財産調書制度 初告発事案あり>
調書に記載する財産の時価はこう算定しよう!

富裕層に対する課税の取り締まりが厳しくなるなかで、国外財産調書の提出がなかったということで大阪国税局が告発するという事件がありました。
そこで、国がどのように国外財産を把握しているのかといった現在の状況も踏まえながら、国外財産調書の実務対応について解説いたします。
国外財産調書に記載するための現実的な評価方法などについてもお伝えします。

・ 初告発事案発生 国外財産調書制度を再確認
・ 国税局はこうして海外の財産を把握している
・ 現実的な評価方法と記載すべき金額

<講義の内容>
1.税務当局が国外資産を把握する方法
2.国外財産調書の提出状況
3.査察事例
4.国外財産調書制度の概要
5.作成の実務
 ・総論
 ・国外判定
 ・有価証券
 ・不動産

★2021年1月発売 ★収録時間:60分