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60万円以上でも修繕費にできる 都築巌の判定法 全2巻

【講師】 税理士都築巌事務所 代表 税理士・行政書士 都築 巌 氏

本質で考える 都築流修繕費判定法!

修繕費と資本的支出の判定は、顧問先の経営者からすると、損益通算できる修繕費とできない資本的支出では、影響が異なるため、慎重かつ適正な判定が求められる部分です。
しかし、利便性を求めるあまり、形式基準が活用されることが多く、高額なら資本的支出としておけば間違いない、というような処理も横行していると言います。本商品では、都築先生に、法令からしっかりと読み解いて、どう判定するのがいいのか、どう判定すれば問題ないのかを解説していただきます。

<ポイント>
・高額だと修繕費にできないは間違い。
・形式基準に振り回されないための判定の本質
・判定の実務が分かる 都築先生の判定事例

<主な内容>
第1巻 法令の読み解き方と判定の基本
●国税評価の原則
1 法令から読み解く修繕費と資本的支出
2 損金不算入となる資本的支出の考え
(1)法人税法施行令132 条一号
(2)法人税法施行令132 条二号
3 通達から見た「修繕費」と「資本的支出」
(1)概要と考え方
(2)基通7-8-1
(3)基通7-8-2
(4)基通7-8-6
(5)通達の疑問点

第2 巻 事例で分かる修繕費判定の極意
1 資本的支出の取得価額の考え方
(1)追加取得資産(資本的支出)の考え方
2 修繕費か資本的支出なのか
3 資本的支出と修繕費の区分を行った場合
の立証手段及び証拠資料の収集方法
(1)立証手段等の考え方
(2)証拠資料の収集方法等
(3)主張及び立証に際しての考え方の復習

●巻末資料 税務調査の対応
Ⅰ 耐震工事に関しての説明資料
Ⅱ 壁の塗替え工事について

★2021年3月発売 ★収録時間:各巻60分

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