商品詳細

【講師】森・濱田松本法律事務所　弁護士　石井 裕介 氏　

会社の方針に反対する株主が現れた！
いざという時の総会指導

敵対株主が現れ、形式的な株主総会準備だけでは危ない状況が発生。
どうやって無事株主総会を乗り切るか、専門家はどうアドバイスすればよいか。
株主総会指導に精通する石井裕介先生に解説していただきました。

2014年に発売し好評だった
「決議取消事由に注意！　もめる中小企業の株主総会　ここが実務で論点になる！」がバージョンアップしました。

令和元年改正会社法や最新判例の内容も盛り込んだ最新版です。

・動議処理・説明義務・採決のタイミング
・決議取消訴訟という事態に発展させないための実務の留意点
・改正会社法は中小企業には無関係？　議案の数え方には要注意！
・バーチャルオンリー、ハイブリッド型　話題のバーチャル株主総会の動向

＜講演内容＞
はじめに～株主総会に弁護士は必要か～

1 株主総会とは～株主総会を行う意義
(1)株主総会の目的は何か
(2)株主総会を開催しないと何が起こるのか
(3)株主総会はいつ開催しなければならないか
(4)株主総会を開催しなければならない場合
(5)現実の会議体の開催の要否

2 株主総会はどのように開催するか
(1)株主総会の招集手順
(2)株主総会の招集の決定
(3)株主総会の案内はどのように行うか
(4)株主総会の議決権は誰がどのように行使するか

3 株主総会の当日には何をすればよいか
(1)株主総会当日の流れ
(2)株主総会の議事は誰がどのように進めるか
(3)株主総会における動議処理
(4)株主総会における説明義務
(5)株主総会における採決

4 株主総会終了後に気をつけることは何か

＜本商品に関するお知らせ＞
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が落ちますのでご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。

★2021年4月発売　★収録時間：60分

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