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商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

赤本だけでは回答に辿り着かない 交通事故の難題解決 全3巻

【講師】弁護士法人ダーウィン法律事務所 弁護士 野俣 智裕 氏(第1巻・第2巻)・荒川 香遥 氏(第2巻・第3巻)

<本商品に関するお知らせ>
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が若干落ちますことご了承ください。つきましては、特別価格を設定しております。

先生方の検討時間を減らします!
講師が実際に判断に迷った論点解説

交通事故事件を処理していく上で出くわす重要な論点の中で、赤本(『民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準』)を読んでも記載されていなかったり、判断に迷ってしまったりするようなものについて、累計800件超の経験を持つ野俣先生と荒川先生が1テーマ約5分で解説します。
講師の見解が聞くことで、自らの判断に自信が持てるようになるかと思います。

ぜひ困った時の拠り所にしてください!

<主な内容>
第1巻 人損(1)
・加害者が任意保険に加入していない場合の対応(物損・人身)
・「物損」の事故証明でも人身損害請求は可能
・整骨院に通院する場合に気をつけるポイント
・眼鏡の損害は物損か人損か
・事業所得者の休業損害の勘所
・高次脳機能障害について
・中心性頸髄損傷と言われたときの対処
・腱板断裂と言われたときの対処
・人身傷害保険がある場合の訴訟基準差額説
・赤本での傷害慰謝料計算について

第2巻 人損(2)・過失割合・保険会社対応
・家事従事者の休業損害の請求方法
・被害者に減収が無い場合の労働能力喪失率の認定
・労働能力への影響が問題となる後遺障害
・神経症状による後遺障害等級12級・14級の分水嶺
・加害者側保険会社の治療費支払打ち切り後、依頼者から通院の可否を問われた場合
・自賠法3条による請求の立証責任の転換と運行供用者の具体例
・受傷疑義事案対応
・ケガの有無で過失相殺率が変化
・刑事記録の取り付け方の注意
・保険会社に委任状の写しを送ることについて
・受任通知の送付方法(物損担当、人身担当がいる場合)
・一括対応の理由
・人身損害の積算で赤本記載慰謝料の8割を提示する理由

第3巻 物損・手続き・その他
・経済的全損と言われた場合のポイント
・評価損・格落損害請求
・残価設定型ローンやリース車両の賠償請求のポイント
・代車の見積書に基づく請求、保険会社による代車の引き上げを示唆されたときのポイント
・労災保険や健康保険を利用すべき場合
・健康保険を利用する手続き
・健康保険の利用を拒む医療機関への対応
・後遺障害等級認定申請の方法
・被害者請求用の書類の取付方法
・後遺障害等級に対する異議申し立て、紛争処理機構への調停(紛争処理)の申請
・ADR(紛争処理センターや日弁連交通事故相談センター示談あっせん手続等)を利用すべき場合
・そんぽADRへの苦情解決手続きと紛争解決手続きについて
・民間調査会社の利用方法
・労災保険を利用した場合の治療記録の取付方法

★2021年8月発売 ★収録時間:各巻60分