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所長のチェック時間減 前期比較で『おかしな数字』を見抜くワザ

【講師】㈱ヴェリタス・アカウンティング代表取締役社長
公認会計士 山岡信一郎 氏

<本商品に関するお知らせ>
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が落ちますのでご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。

財務諸表・決算資料から誤りをあぶり出す 前期比較のテクニック

財務諸表や決算書にはルールや仕組み、それぞれの数字の関係性があります。それを利用して、数字の違和感や不整合をチェックし、おかしな数字を見つけることができます。
今回は、おかしな数字の見つけ方の中でも「前期比較」という手法に注目し、財務諸表・決算資料におけるおかしな数字の見つけ方を解説いたしました。
所長先生の最終チェックにももちろん使えますが、職員や経理担当者へ情報提供していただくと、書類の精度が上がります。

【3つのポイント】
●間違った数字を見つけ出すための資料の確認法
●ケーススタディで決算資料からおかしな数字を抽出
●職員・経理担当者に伝えれば資料の精度が上がる!

【目次】
1.財務諸表の前期比較
(1)前期比較を行う前に確認すべき事項
(2)財務諸表間の整合性の確認
(3)財務諸表の前期比較の実施方法
 【参考】損益に関連する貸借対照表項目等
(4)営業に関する勘定科目の前期比較
 【参考】売上総利益率が変動する原因
 【参考】棚卸資産回転期間
(5)投資に関する勘定科目の前期比較
 【参考】固定資産増減明細
(6)財務に関する勘定科目の前期比較
 【参考】流動項目と固定項目の区分基準
2.決算資料の前期比較
(1)前期比較に加えて留意すべき点
 【ケーススタディ】売掛金
 【ケーススタディ】売上高・売上原価
 【ケーススタディ】販売費及び一般管理費

★2022年3月発売
★収録時間:60分