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実践者が語る! 共有不動産の問題を解消する「信託」の使い方

【講師】吉村鑑定税理士事務所税理士・不動産鑑定士 吉村 一成 氏

<本商品に関するお知らせ>
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が落ちますのでご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。

共有不動産のデメリット抑制に「信託」が効く

遺産分割協議で「共有不動産」を作ってしまうと、管理する際や、売却する際に共有者の合意が必要で、スムーズな意思決定ができません。また、負担や利益の分担・配分など、もめ事の火種になることも少なくありません。今回は、「信託」を使って、共有不動産のデメリットを抑え込む方法、そして、将来的な共有解消を目的とした信託の組み方などを解説します。 どうしても「共有不動産」ができてしまう、既にできてしまっているということは往々にあります。「信託」を使って、問題解決を目指す方法を解説します。

<3つのポイント>
■情報提供必須!共有不動産のデメリット
■共有不動産のさまざまなデメリットは信託で解決
■事例で解説!共有状態の解消を目的とした信託

<内容>
第1章 共有問題
 1.共有の法律関係
  (1) 共有物の使用権
  (2) 共有物の管理等
  (3) 共有物の処分
  (4) 共有物の分割
 2.共有状態にある不動産のデメリット
 3.共有不動産の価値
 4.共有問題の解消方法
第2章 信託を活用した共有問題の解消方法
Ⅰ 信託の基本
Ⅱ 不動産信託の目的
Ⅲ 賃貸不動産管理信託
 1.賃貸不動産管理信託のスキーム
 2.融資との関係
  (1)抵当不動産を信託する場合
  (2)信託に関して生じた債務
  (3)相続対策等による借入
Ⅳ 共有不動産管理信託
 ・共有不動産管理信託のスキーム
Ⅴ 共有不動産の解消事例

(補足1)信託の機能・特徴
(補足2)信託の税務

★2022年4月発売
★収録時間:60分
★FP継続教育:タックス

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