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ベンツ・クルーザーの損金算入を理論武装する

【講師】 湯沢会計事務所 代表税理士 湯澤 勝信 氏

「先生、ベンツも経費で落とせるよね?」

顧問先の社長さんから、「先生、ベンツ買ったんだけど、経費で落とせるよね?」等と簡単に言われたことはありませんか?
もちろん、100%事業で使っていれば経費ですが、現実的には、いろいろと事情があるのも事実でしょう。
そこで、ベンツやさらに富裕層から人気のあるクルーザーの損金性を疑われないようにするためにどうするか?
湯澤勝信先生に解説いただきました。特にクルーザーは使用機会も限られますので、根拠をきちんと残すことが大事です。
そのため必要になってくる「船舶利用規程」も公開していただきました。

■顧問先の「ベンツを経費で落としたい」に応える
■クルーザーもいけるのか?税務署を納得させるには?
■そのまま使える「船舶利用規定」の見本付き

<主な内容>
1.なぜ2ドアと4ドアベンツを区分するのか
 (1) 「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」
 (2) 2ドアのベンツは経費にならないのか 
 (3) 車種による経費の違いはあるか
 (4) スポーツカーやオープンカー (スーパーカー) はどうか

2.なぜベンツの損金性を問われるのか
 (1) 車体の減価償却費
 (2) 車両の付随費用も経費になる

3.分岐点はこうだ!
 (1) フェラーリが経費として認められた裁決事例
 (2) 認められた理由
 (3) 経費として認められる分岐点

4.船舶 (モーターボート)
 (1) 同じ裁決で船舶は否認
 (2) 船舶が否認された理由

5.今後こうすると
 (1) 高級車を経費にする方法
 (2) 船舶を経費にする方法

6.税務調査で個人的な経費として否認された
 (1) 個人の場合
 (2) 法人の場合
 (3) 否認される経費の範囲

7.税務調査選定のきっかけになりやすい危ない資産とは
 (1) 個人的嗜好が強い資産とは
 (2) 最強の防御方法は書面添付
 【船舶利用規程 見本】

★2022年7月発売
★収録時間:60分

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