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単純承認か?相続放棄か?限定承認か? 選択の有利不利 全3巻

【講師】税理士 山本 和義氏

相続後の3つ選択肢を180分で網羅解説!
相続が開始すると「単純承認」「相続放棄」「限定承認」の3つから、どの方法で相続を行うかを決めなければいけません。
その期間は何もしなければたった3か月です。
限られた期間で納税者に最適な方法を選ぶべきためのポイントを、解説いたしました。

<ポイント>
・熟慮期間の3か月の起算点、伸長の実務を解説
・「単純承認」「相続放棄」「限定承認」を網羅解説
・3つの対応策のメリット・デメリットを徹底解説

<主な内容>
第1巻 3つの対応策と熟慮期間
 第一章 熟慮期間と起算点
 1.熟慮期間
 2.起算点
 3.熟慮期間の伸長

第2巻 単純承認・相続放棄
 第二章 単純承認
 1.相続の単純承認についての民法の規定
 2.みなし単純承認
 3.遺産分割協議などによる事実上の相続の放棄(単純承認)
 4.相続の放棄が無効として争われた係争事例(みなし単純承認)
 5.純承認を選択した場合の債務の承継
 第三章 相続の放棄
 1.相続の放棄
 2.相続の放棄による相続順位の変動
 3.相続等によって取得した不要な土地への対応  ほか

第3巻 限定承認
 第四章 限定承認
 <1> 民法の規定
 1.限定承認の申述期限
 2.限定承認申述の手続
 3.相続によって得た財産
 4.限定承認を選択する場合の留意点
 5.限定承認をしたときの権利義務  ほか
 <2> 限定承認を選択した場合の課税上の取扱い
 1.限定承認による相続があった場合のみなし譲渡所得課税の趣旨
 2.限定承認をした場合に、相続財産から生じる家賃収入の課税関係
 3.限定承認に係る譲渡所得に対する所得税の申告期限  ほか

★2023年1月発売 ★収録時間:各巻約60分

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