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贈与を使った方法もあり 役員から会社への貸付金解消 最新手法

【講師】公認会計士・税理士 都井 清史 氏

相続税負担を軽減せよ! 都井先生流 役員貸付金解消策
社長が会社に自費をつぎ込むというのは中小企業において、当たり前に行われています。
そのため、役員の会社への貸付金が相続、事業承継時に問題になります。
都井先生お勧めのDESと金庫株の併用法から貸付金の贈与まで、解消策の最新事例を解説します。

<ポイント>
・金庫株とDESの併用で会社の財務体質は大きく改善
・DESの債務消滅益の解消の方法とは
・税制改正で注目の「贈与」の利用

<主な内容>
はじめに
<1>金庫株の取得
 (1)少数株主からの自社株式の買取り
  1.配当還元価額での買取について
  2.会社側の会計処理と税務処理
  3.金庫株取得時の手続
<2>DES
 (1)DESとは何か
 (2)手続の簡素化
 (3)DESにおける金庫株の活用
 (4)DESの会計と税務
 (5)相続税対策
 (6)その他の税の留意事項
<3>債権放棄(債務免除)
 (1)債権放棄(債務免除)とは何か
 (2)債権放棄(債務免除)の会計と税務
<4>毎月の会社から社長への支払いのうち、一定額を借入返済とする方法
<5>役員貸付金を親族の後継者へ直系尊属からの贈与の特例、あるいは相続時精算課税制度により贈与する方法
●まとめ :メリット・デメリット比較表
資料:平成6年7月6日付の法務省通達民四第4192号(通知)

★2023年6月発売 ★収録時間:約60分

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