商品詳細
金融機関が認める「家族信託契約」
<2018年4月発売>実務マニュアル
完全受注生産
今回予約受付 締切:2021年8月5日
発送:8月19日
【講師】遠藤家族信託法律事務所 弁護士 遠藤 英嗣 氏
その「信託契約書」で口座開設できますか?
実務家必携! 遠藤英嗣弁護士著 最新刊
『家族信託契約(日本加除出版(株))』(定価3,630 円添付)を、
著者が実務の実態を明かしながら解説します!
<セット内容>書籍付 音声解説商品
■書籍『家族信託契約』
■解説CD全4巻( 60 分×4 枚)240 分
※書籍『家族信託契約』の著者 遠藤弁護士が、
どこが・何が大事なのか、
どう読んで欲しいのか、
金融機関に持ち込まれる信託契約書を
多くチェックした経験から、
どのような条項を作れば、
金融機関に認められる信託条項になるのか、
CD 60 分×4 枚=240 分で実務解説致します。
※ 講義冊子の添付はありません。
※ DVD版の映像を用いた解説はありません。
金融機関は、遠藤先生のチェックがないと認めない!?
★こんな「信託契約」では、金融機関は認めない!
= 「信託口口座」を開設してくれない!
■信託の目的が正しいかどうか?資産隠しのためではないのか?
■信託条項が信託の目的と合致していない!?
■信託契約に、目的に沿った「信託要件事項」が盛り込まれていない?
■金融機関と金銭消費貸借契約がある場合に、
信託条項の中でその手当てがなされているか?
■信託の終了や重要事項の変更の通知が確約されているか? 他
金融機関からチェックを頼まれているから分かることがあります。
金融機関に認められないと信託口口座が開設できません!
<主な内容>
【第1巻】 正しい家族信託契約の前提知識
家族信託4つのキーポイントと4点セット
任意後見契約との併用による役割のハイブリット化
用語が難解 「信託口座」と「信託口口座」
家族信託として成立するための3つの基本的要件
「名義信託」「受動信託」「いっさい指示待ち受動信託」
公正証書で作成する理由 金融機関との関係
信託登記に当たって秘匿したい事項の実務対応
受託者が何でもできる信託でいいのか?
信託行為及び主な信託要件事項
老後の安心設計4点セット
家族信託契約に不可欠な受益者代理人
受益者の成年後見開始と受益者代理人 難しい問題
【第2巻】 正しい家族信託契約を創造するための知恵
信託の基礎知識がない人が陥りやすい過ち
家族民事信託の限界と商事信託とのすみ分けを考える
信託創造者に求められる5つの知識とネットワーク
成年後見制度の実務を知らないで家族信託はない
準備いただく資料・書類一覧チェックリスト
信託条項の確定と公正証書の作成
信託設定の留意点と依頼者への説明ポイント
金銭等金融資産が信託財産として必要か?
信託関係人については予備的定めが必要
委託者の地位は相続により承継するか?
信託設定意思の確認と契約能力
秘匿したい信託条項と登記手続
【第3巻】 金融機関が納得する「家族信託条項」
金融機関が信託口座開設を拒否する理由
信託内融資となるとさらにハードルは高い
口座開設に当たっての開設依頼人と保証人
恐ろしい「信託口座もどき口座」と預金の帰属
金融機関における12 のチェックポイント
信託目的にあった信託要件事項が盛り込まれているか?
金融機関におけるリーガルチェックのための知識
金融機関が納得する家族民事信託条項
契約条項の定め方 金融機関が求める条項
信託の目的の考え方・定め方・実務における問題
信託財産等各条項の定めの留意点
【第4巻】 金融機関が認めない「信託もどき事例」
既存の信託契約書の検証まで始めた金融機関
危険な自己信託 資産隠しの疑い、その見極め
誰でもわかる「危険な条項」
「信託もどき事例」と「危険な事例」
信託の目的に目的の記載がない!?
受益者連続信託で、しかも受益者指定変更権も
受託者が何でもできる信託?
受益者=委託者で87 歳。信託期間が50 年?
信託監督人を多用している条項の意図は何か?
「受益者の要望に応じて」という定めの危険性
信託口座の特定の失敗
信託契約の合意解除はありか?
信託税制 課税制度を考えない信託は危険 その実例
想定外の課税は避けたい
なぜ家族信託契約には任意後見契約が必要か?
お申込書ダウンロード
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