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商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

思い通りにいく! 最強の破産事件対応ノウハウ

【弁護士の方にオススメ商品】<2019 年9月発売> 実務マニュアル

複雑な事件にも対応できる!
法人・個人破産成功の秘訣

完全受注生産
購入申込締切日:2024年5月9日 
商品発送予定日:2024年5月23日予定

【講師・著者】東京丸の内法律事務所 弁護士 髙木 裕康 氏

<セット内容>書籍付 動画・音声解説商品
・書籍『明日、相談を受けても大丈夫!破産事件の基本と実務』
    (日本加除出版)
・音声解説CD or DVD×3枚計1 8 0 分
・小冊子レジュメ
・専用ケース付
※書籍不要の方は、書籍価格を差し引いた金額でのご購入も可能です。

こちらのページでは、本商品の講義冊子のサンプルデータをご用意しております。
ぜひご覧ください。

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<ここがおススメ>
○人気著書の内容を前提に、書籍に書いていない応用的手法を音声解説!
○破産申立代理人・破産管財人として成功するための手法!
○基礎知識を前提にした、ワンランク上の実務対応ノウハウ!

●密行型の破産を上手く進めるスケジュール管理
●破産申立代理人の財産保全で有効な9つの対応策
●慣れは禁物! 破産事件で間違いやすい落とし穴
●破産管財人として、裁判所の評価を高めるには?

 法人・個人破産の申立代理人として、あるいは破産管財人として、破産
事件に関わる場面で、もっと確実かつスピーディーに案件を進めたいと思
われている先生は多いのではないでしょうか。
 そこで、破産事件について経験豊富な髙木裕康先生に、著書『明日、相
談を受けても大丈夫! 破産事件の基本と実務』の知識を前提に、様々な
破産事件を成功させるためのノウハウを、180 分で解説いただきました。

<主な内容>

Ⅰ このセミナーのめざすもの

Ⅱ 破産申立代理人の業務のポイント
 1 債務者が法人の場合
  (1)手続選択→その法人を破産させるべきか?
  (2)破産準備において留意すべきこと
 2 債務者が個人の場合
  (1)受任通知
  (2)手続選択
  (3)同時廃止相当か
  (4)破産準備において留意すべきこと

Ⅲ 破産管財人の業務のポイント
 1 開始決定前にすべきこと、できること
  (1)情報収集・整理
  (2)利益相反の確認
  (3)申立代理人等から重要品・重要書類等の 引継を受ける
  (4)債権調査の要否の判断
  (5)破産管財人としてやるべき業務の当たりをつける
     破産手続開始後ただちにやるべき業務をピックアップする
 2 破産管財人の初動
  (1)財産の保全(例)
  (2)定型的事務
  (3)雇用関係の事務(法人の場合)
  (4)返還すべきものの返還
 3 換価回収
  (1)方針
  (2)財産の種類ごとの工夫例と留意点
 4 財産の発見
  (1)郵便物
  (2)預金通帳・当座勘定照合表
  (3)税務申告書に添付されている勘定科目明細書・減価償却明細書
  (4)源泉徴収票の「生命保険料の控除額」「損害保 険料の控除額」
 5 労働者健康福祉機構の未払賃金立替払制度の利用
   (法人の場合)
 6 財産状況報告集会・債権の調査
 7 配当、公租公課その他の財団債権の支払
 8 税務
  (1)法人
  (2)個人
  (3)源泉徴収義務
 9 免責調査