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調査官はここを見てきた 相続税の税務調査 その対応

<2020年2月発売>

完全受注生産
購入申込締切日:2022年12月26日 
商品発送予定日:2023年1月17日予定

【講師】東北篤税理士事務所 税理士・不動産鑑定士 東北 篤氏

国税歴37年の元調査官が解説
相続税の税務調査で狙われやすいのは︖

元国税職員の東北先生が、相続税の税務調査について詳しく解説いたします。
調査対象として選ばれやすいのは、どのような申告内容なのか。
また、実務で財産に入れるか否か迷う、美術品や庭園等の考え方についてもわかります。
調査官としての長年の経験から、相続税の実務対応のキモをお話いただきました。

・税務調査の選定基準とは?
・名義財産はどう対処すればいいのか
・美術品や庭を財産に入れる基準とは?
・質問応答記録書の押印に拒否しても…

<セット内容>
・講義資料 1冊 約100頁
・解説CD or DVD 3巻
・書籍『調査官はここを見る! プロが教える相続税調査の要諦(清文社)』付

<主な内容>
第1章 相続税調査で調査官はここを見る︕
1 相続税申告の増加予測
2 相続税の申告状況
3 相続税の調査状況
4 適正な申告と申告漏れ対策
5 税務署における調査対象の選定
6 事前通知
7 臨宅調査
8 銀行(預貯金・貸金庫)調査
9 名義預金の調査
10 株式の調査
11 名義株(非上場株式)の調査
12 不動産の調査
13 美術品の調査
14 貴金属・宝石等の調査
15 庭園設備の調査
16 債権債務等の調査
17 質問応答記録書の作成
18 調査終了手続
19 加算税
20 延滞税

第2章 不動産評価と調査対応のポイント
1 総論
2 調査官の質問に対して評価明細書だけでは不十分
3 評価明細書の添付資料
4 調査官の質問に対するスムーズな応答
5 地目の判定
6 宅地の評価単位(1 画地の判定)
7 財産評価基本通達における土地評価の定め