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商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

民事・家事事件で不動産鑑定を使いこなす!

【弁護士・税理士の方にオススメ商品】<2021年8月発売>実務マニュアル

訴訟に勝つための不動産鑑定活用のツボ

完全受注生産
購入申込締切日:2024年4月8日 
商品発送予定日:2024年4月22日予定

講師・著者︓弁護士・不動産鑑定士・税理士  中島 俊輔 氏

こちらのページでは、本商品の講義冊子のサンプルデータをご用意しております。
ぜひご覧ください。

サンプルデータはこちらをクリック

<セット内容︓書籍付 動画・音声解説商品>
・解説 CD or DVD 180分(全3巻)
・書籍『不動産鑑定と訴訟実務』(日本加除出版)
・講義冊子 1冊
・専用ケース付
※書籍不要の方は、書籍価格を差し引いた金額でのご購入も可能です。

土地・建物明渡請求、賃料増減請求、共有物分割・ 遺産分割など訴訟で「不動産鑑定」がカギになる場面は少なくありません。
一方で、ここは不動産鑑定士任せでチェックしても評価額だけ、ということになりがちです。
そこで本商品では、訴訟を有利に進めるための不動産鑑定の知識、不動産鑑定士との上手な連携の仕方の習得を目的とします。

●「不動産鑑定評価書」の見るべきポイントが分かる!
●土地立退料鑑定「正常価格」と「限定価格」の分岐点
●金銭債権化で利用増!遺留分算定のための不動産鑑定

<主な内容>

第一部 不動産鑑定とは
1.Introduction
(1)不動産鑑定とその評価額
(2)民民と官民の不動産鑑定
(3)不動産鑑定とその評価方法・主体
2.拙著『不動産鑑定と訴訟実務』で心掛けたこと
(1)実用的・実践的であること
(2)体系的・理論的であること
3.不動産鑑定の利用者(弁護士・税理士)
(1)弁護士にとっての不動産鑑定
(2)税理士にとっての不動産鑑定
(3)不動産鑑定士にとっての不動産鑑定
4.不動産鑑定とは何かを理解する
(1)不動産関係事件=不動産の価格・賃料を巡る紛争
(2)不動産鑑定の目的
(3)不動産鑑定評価書を読む
(4)訴訟実務で求められること

第二部 民事事件における不動産鑑定
1.賃料増額請求事件
(1)賃料とは
(2)家賃
(3)地代
2.共有物分割請求事件
(1)共有と不動産鑑定
(2)共有物分割
3.土地・建物明渡請求事件
(1)立退料と不動産鑑定
(2)土地立退料鑑定
(3)建物立退料鑑定

第三部 家事事件における不動産鑑定
1.遺産分割事件(配偶者居住権を含む。)
(1)遺産分割と不動産鑑定
(2)配偶者居住権と不動産鑑定
2.遺留分侵害額請求事件
(1)遺留分と不動産鑑定
(2)特別受益と不動産鑑定
(3)不動産鑑定は必要か
3.財産分与事件
(1)財産分与と不動産鑑定
(2)不動産の財産分与

【補足】鑑定費用・鑑定の依頼方法について

さいごに~2つの理想~

【実務マニュアルってなに?】
実際に実務マニュアルの使い方や、活用法をご紹介しています。
まだ、お持ちでない方や購入をご検討いただいている方はぜひご覧ください。
活用法紹介ページ