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商品詳細

実務の不安を解消する
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固定資産の三大テーマ 太田達也の熱血講義

【税理士の方にオススメ商品】<2021年9月発売>実務マニュアル

資本的支出と修繕費、圧縮記帳、災害時の処理

購入申込締切日:2024年5月10日 
商品発送予定日:2024年5月24日予定

講師:EY 新日本有限責任監査法人 フェロー 公認会計士・税理士 太田 達也氏

<セット内容︓書籍付 動画・音声解説商品>
・解説CDもしくはDVD180分(全3巻)
・書籍「「固定資産の税務・会計」完全解説 第7版 (税務研究会出版局)」
※講義レジュメは書籍となります。
・専用ケース付

<ここがポイント!>
・資本的支出と修繕費の基本から実務対応まで分かる
・会計処理と税務が複雑な圧縮記帳の実務が分かる
・近年増える災害があった時の特例と実務が分かる

固定資産を巡る重要三大実務を中心に、基本的事項から実務レベルの必要事項、そして留意事項までを詳細に解説します。
先生方を悩ます資本的支出か修繕費かや難解な圧縮記帳に加え、近年増えている自然災害にあったときの実務対応についても詳しくお伝えしていきます。

【目次】
書籍の以下の章を講演では解説していきます。

第1巻 第3章 資本的支出と修繕費
第1節 資本的支出の取扱い
1 資本的支出の内容
(1)資本的支出の定義
(2)通常の維持管理のための費用と対比
(3)新規資産の取得との区別
2 資本的支出の例示
4 除却法
5 資本的支出の事例
第2節 修繕費の取扱い
6 蛍光灯を蛍光灯型LEDランプに取り替える費用
7 修繕費の事例
第3節 形式基準および区分の特例
1 少額または周期の短い費用の損金算入
2 形式基準(資本的支出であるか修繕費であるかが明らかでない金額がある場合)
3 形式基準に該当しない場合の簡便法

第2巻 第5章 圧縮記帳
第1節 圧縮記帳制度の趣旨
第2節 圧縮記帳の種類
第3節 基本的事項
1 清算会社の不適用
2 棚卸資産の適用除外
3 特別勘定
4 特別償却の不適用
第4節 圧縮記帳を受けるための申告書の記載
第5節 主要な圧縮記帳制度の内容
1 国庫補助金等で取得した固定資産の圧縮記帳
3 保険金等で取得した固定資産の圧縮記帳
4 交換により取得した固定資産の圧縮記帳
6 特定資産の買換えの場合の圧縮記帳
第7節 圧縮記帳の会計処理
 設例

第3巻 第7章 災害があったときの処理
第1節 申告・納付期限の延長
第2節 災害により滅失、損壊した固定資産の取扱い
1 災害による資産の滅失等
2 資産の評価損の計上
3 除却の検討
第3節 復旧のために支出する費用
1 災害の場合の区分の特例
2 原状回復費用と補強工事等の費用
3 資本的支出であるか修繕費であるかが明らかでないものがある場合
4 損壊した賃貸資産等に係る補修費
第4節 被災した資産の修繕が決算期をまたぐ場合の取扱い
1 災害損失特別勘定の繰入れ
2 繰入れの対象となる費用等
3 修繕費用等の見積りの方法
4 災害損失特別勘定の処理
(1)災害損失特別勘定の処理
(2)災害損失特別勘定の取崩
(3)益金算入時期に係る延長確認申請
(5)申告調整による損金算入は不可
5 税務処理のイメージ
第5節 災害損失欠損金の繰戻し還付
1 災害損失欠損金の繰戻し還付制度
2 還付金額の計算方法
3 明細書の作成
4 設例

【実務マニュアルってなに?】
実際に実務マニュアルの使い方や、活用法をご紹介しています。
まだ、お持ちでない方や購入をご検討いただいている方はぜひご覧ください。
活用法紹介ページ