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『信託の変更と実務裁判例』遠藤英嗣の一家言解説

【税理士・司法書士・弁護士の先生にオススメ商品】<2022年1月発売>実務マニュアル

遠藤英嗣弁護士が新著「信託の変更と実務裁判例」解説

講師・著者 : 遠藤家族信託法律事務所 弁護士 遠藤 英嗣 氏

購入申込締切日:2024年4月19日 
商品発送予定日:2024年5月7日予定

<セット内容>書籍付 動画・音声解説商品
・書籍『家族信託の実務 信託の変更と実務裁判例』(日本加除出版)
・解説 CD もしくは DVD 全3巻(60分 ×3枚)
※既に書籍をお持ちの方は書籍代分値引きします。お気軽にお電話ください。0120-00-8377(平日 9:00 ~ 17:30)

信託法施行から 15年目、家族民事信託は創成期を終え、現場での実務の動きに伴い新しい裁判例も次々と出ています。
注目は、平成30年9月と令和3年9月の東京地裁判決です。
これにより家族信託支援業務も大きな局面を迎えることになります。
この判決を受け、実際にどのように実務に反映するのか、今まで作成してきた信託契約書がそのまま機能するのか︖
家族民事信託の第一人者、遠藤英嗣弁護士が自ら最新著書を解説します。実務家として外せない内容です。

<3大ポイント>
1. 遠藤先生が原告代理人 令和3年9月17日 東京地裁判決の信託契約書も入手して解説
2. 実務に影響の判決後、契約が機能する組成
3. 信託契約書の効力発生後の各種変更の実務

遠藤英嗣先生の11月発売の最新刊「家族信託の実務 信託の変更と実務裁判例」から、信託契約書作成時の見直しと変更に特に必要な部分を解説します。

第1巻 今何が?家族民事信託の現状 正しい信託と信託口座開設
・奔放野放図な組成 「無効な信託」
・信託行為の見直しと変更
・「受託者のための信託」を改める
・「信託口」口座開設等のための変更
・「信託」と言えないもの
・信託の三大確定性から考える信託の要件
★信託譲渡とは? 書籍に記載なし★
・信託設定と意思能力
・成年後見人等による信託の変更
・金融機関の信託口座と信託の変更
・金融機関が考えている「信託口」口座

第2巻 実務で求められる信託行為の内容と信託の変更
・三者合意による変更
・「別段の定め」による変更
・目的の変更
・信託条項が支離滅裂な例
・長期間機能する信託行為に組み立てる
・家族信託契約書の条項の適正な数
・信託財産の追加信託と注ぎ込み信託
・受託者の変更
・受託者の信託報酬の定めとその変更
・受益者と受益者保護関係人の変更
・信託の期間と信託の変更
・「別段の定め」の活用とその濫用
・信託の終了と信託終了事由

第3巻 実務に影響大 最新裁判事例から見る家族信託支援業務
・家族信託支援業務の内容
・平成30年9月12日東京地裁判決
★書籍に記載なし 信託契約書を入手★
 何がダメなのか? 内容の解説
・令和3年9月 17 日東京地裁判決
・債務不履行、不法行為の成否
・裁判所の判断
・家族信託の在り方と本件判決の実務上の影響
・委託者死亡時に相続対策のために受益権を放棄し遺産分割を考えることが できるのか?

【実務マニュアルってなに?】
実際に実務マニュアルの使い方や、活用法をご紹介しています。
まだ、お持ちでない方や購入をご検討いただいている方はぜひご覧ください。
活用法紹介ページ