商品詳細
実務で使う 菅野和夫『労働法 第 12 版』
【弁護士の方にオススメ商品】<2022年3月発売>実務マニュアル
菅野『労働法』を読みこなす
完全受注生産
購入申込締切日:2023年4月11日
商品発送予定日:2023年4月25日予定
講師︓弁護士法人戸田労務経営 弁護士 戸田 哲 氏
こちらのページでは、本商品の講義冊子のサンプルデータをご用意しております。
ぜひご覧ください。
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<セット内容︓書籍付 動画・音声解説商品>
・解説 CD or DVD 全3巻(60 分 ×3枚)
・書籍 菅野和夫著『労働法 第 12 版』(弘文堂)
・講義冊子
※書籍不要の方は、書籍価格を差し引いた金額でのご購入も可。
※本商品は、専用ケースなしとなります。
弁護士実務でも参考にされることの多い定番テキストのポイントを、実務家向けに解説するシリーズ第3弾。
今回は、実際に改訂作業に関わった戸田哲先生が、菅野和夫著『労働法 第 12 版』の読み方と活かし方を解説します。
1,200頁を超え、記述が難解とも言われている書籍ですが、3時間の講演を視聴していただくと、菅野『労働法』を通読できるようになり、菅野先生の考え方が体系的に理解できるようになります。
また、菅野『労働法』をどのように労務管理や裁判実務に活かすか、についても随所でお伝えします。
【ここがポイント!】
1.菅野教授の労働法マインドを図解で理解(長期雇用システム等)
2.実務における「重要度ランク」を書籍の項目ごとに表示!
3.顧問先の労務管理と訴訟・労働審判への活かし方がわかる!
総論 菅野労働法の体系論
・菅野労働法のイメージは・・・
・菅野労働法の特徴
・本講義で伝えていくポイント
・菅野労働法の体系
各論 菅野労働法の読み方・活かし方
第1編 総則
第1章 労働法の意義と沿革
・労働法の普遍性と専門性
・労働法の意義と沿革
・「長期雇用システム」の捉え方
・「長期雇用システム」の変容
第2章 憲法上の基本規定
・憲法から労働基準法
第2編 労働市場の法
第3編 個別的労働関係法
第1章 個別的労働関係法総説
第1節 労働契約の意義と特色
・労働契約の基本原則(合意原則)
・労働契約の基本原則(理解促進)
・労働契約の権利義務の体系
第2節 個別的労働関係法の構造・適用範囲・効力
・労働基準法の効力
第3節 就業規則の意義と効力
・就業規則の意義
・就業規則の作成・変更に関する労働基準法の規制
・労務管理への活かし方
・労働契約法 10 条による一方的変更の判断枠組み
・労働条件の不利益変更のプロセス
第2章 労働関係の成立に関する法規整
第3章 労働関係の展開に関する法規整
第1節 過渡的労働関係̶試用
第2節 労働者の人権擁護
第3節 非典型労働者
・有期雇用労働者
・5年を超えて反復更新された有期雇用労働者への無期転換権の付与
・雇い止めに関する判例法理の条文化
第4節 賃金
第5節 労働時間・休暇
・労働時間概念の菅野教授の位置づけ
・固定残業代についての論考
第6節 安全衛生
第7節 女性・年少者保護
第8節 高齢・少子社会
第9節 労働災害
第10節 企業秩序と懲戒
・「人事」の位置づけ
・昇進・昇格について
・降格について
・配転・出向
第11節 人事
・傷病休職の復帰判断
第4章 労働関係の終了に関する法規整
第1節 解雇以外の終了事由
第2節 解雇
・解雇の法規制について
・解雇と不法行為
第4編 団体的労使関係法
第5編 労使紛争の解決手続
【実務マニュアルってなに?】
実際に実務マニュアルの使い方や、活用法をご紹介しています。
まだ、お持ちでない方や購入をご検討いただいている方はぜひご覧ください。
活用法紹介ページ
【他にも沢山の商品をご用意しています】