商品詳細
実例17例&実務Q&A67 遺言書作成業務完全マニュアル
【税理士先生にオススメ商品】<2022年4月発売>実務マニュアル
遺言書の実例17例公開!
満足度を最大化する遺言書作成実務
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購入申込締切日:2023年3月3日
商品発送予定日:2023年3月17日予定
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著者:竹内行政書士事務所 行政書士 竹内 豊 氏
<本商品の仕様>
・総ページ数:170ページ
・データCD-R:有
ニーズが高まり続ける遺言書作成。
しかし、集客から受任、実際の実務まで、どのように対応すればいいか分からないという先生が多いのではないでしょうか。
そんな先生方に、著者が長年の経験で積上げてきた、顧客が満足し先生も満足する報酬が得られる実務の進め方を解説します。
<多くの要望に対応できる遺言書実例>
・無理に遺留分を守る必要はない
・付言事項は入れないほうがいい場面も
・アフターフォローは年賀状と暑中見舞いで
<本書の特徴>
・実際に作成した17の実例から顧客が満足する遺言書作成を知る
・著者が長年の実務経験から導き出した顧客が満足し高報酬に繋がるノウハウを67のコツに集約
・集客・相談から受任・遺言書作成までの実務が詳細に分かる
<主な内容>(※内容は一部変更することがありますのでご了承ください)
第1章 相談から受任に至るポイントと遺言書作成の心得
1.はじめに
2.遺言書作成業務に臨む心得
3.遺言書の目的と専門家の役目を知る
(1)遺言書の目的
(2)専門家の役目
4.遺言書作成業務に臨む心得を知る
(1)遺言書を「残す」ように導く
(2)実現性の高い遺言書を作成する
5.遺言書を「動機」で5つに区分する
(1)複雑な相続関係(身分関係)
(2)怨念
(3)重篤な病気(緊急性)
(4)円満維持
(5)事業承継
第2章 実際に作成した遺言書例
1.複雑な相続関係(身分関係)(10例)
(1)独身+子なし(4例)
(2)離婚(死別)・再婚(3例)
(3)子のない夫婦(2例)
(4)逆縁(代襲相続人)(1例)
2.怨念(3例)
3.重篤な病気(緊急性)(1例)
4.円満維持(2例)
5.事業承継(1例)
第3章 遺言書作成実務に関するQ&A
1.はじめに
2.遺言業務に臨む心得
(1)受任率を上げる心得
(2)満足行く報酬を得るための心得
(3)業務遂行の心得
3.アプローチ
(1)営業方法
(2)受任できるセミナーの技
4.引合い
(1)問合せでの心得
(2)問合せの段階で受任率を上げる技
(3)障害者の公正証書遺言作成
(4)成年被後見人の遺言作成
(5)在日外国人の遺言作成
(6)相談料
5.面談(受任)
(1)受任できる面談の技
(2)受任できる面談の心得
(3)遺言能力のチェック方法
(4)遺言自由の原則、本人の意思確認
(5)遺言自由の原則、遺留分侵害
(6)セールスポイント
(7)作成に踏み切れない人に対する助言
(8)受任を確実にする
6.報酬
(1)公証人の手数料
(2)見積書を提示するタイミング
(3)積算根拠
(4)顧客価値
7.アフターフォロー
(1)納品の仕方
(2)遺言作成を継続業務の起点にする方法
8.遺言者(相談者)
(1)高齢者の遺言
(2)緊急を要する場合
9.各種遺言の注意点
(1)公正証書遺言で遺言者をリラックスさせる技
(2)公証人との打合せを1回で終わらせる技
(3)公証人に確認しておくべきこと
(4)遺言者の自宅・療養先で作成する場合・公証人の職務の管轄
(5)印影の事前確認
(6)印鑑登録に代わる手段
(7)公正証書遺言における外国人の印鑑登録の必要性
(8)公正証書遺言で遺言者が自署できない
(9)証人
(10)自筆証書遺言の信ぴょう性
(11)自筆証書遺言の保管
(12)秘密証書遺言の活用方法と注意事項
(13)死因贈与契約と遺言の違い
10.遺言の記載
(1)署名
(2)受遺者の表示
(3)遺言執行者指定のポイント
(4)遺言執行者の職務内容の記載方法
(5)遺留分についての別段の意思表示
(6)予備的遺言の活用と注意点
(7)付言の効果
(8)付言の注意点
(9)金融資産の具体性の範囲
(10)預貯金の表示方法
(11)投資信託の記載の注意点
(12)株式の記載
(13)一定額の金銭を特定の者に残す場合
(14)貸金庫
(15)遺言者の体調悪化で急を要するときの不動産の記載方法
(16)祭祀承継
(17)遺言の撤回と変更
11.「人」に関するQ&A
(1)配偶者以外の異性に遺贈したい
~破綻状態にある夫婦の遺言
(2)相続人の1人に相続させたい
~清算型の「相続させる遺言」の活用方法
(3)残される妻が気がかり~負担付遺言の記載事項
(4)疎遠になってしまった子どもに財産を残したい
~相続放棄対策
(5)子どものいない夫婦の遺言~予備的遺言の活用と「相続させる」「遺贈する」の使い分け
(6)廃除したい者がいる~推定相続人の廃除
(7)障害者の公正証書遺言
(8)遺言を以前作成したことを知られたくない
(9)孫に条件付きで財産を残したい
~遺言の効力の発生時期
12.財産に関するQ&A
(1)将来取得予定の財産を「相続させる」
(2)一部の遺産のみを対象とした遺言
(3)未分割の相続財産の相続分を「相続させる」遺言
(4)遺産分割の禁止の活用場面
(5)遺言による保険金受取人の変更
(6)預金額が記載されている遺言
【実務マニュアルってなに?】
実際に実務マニュアルの使い方や、活用法をご紹介しています。
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