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税務調査で狙われやすいポイントと実務対応 相続編 第三版

【税理士先生にオススメ商品】<2022年6月発売>実務マニュアル

修正申告8割強の調査に備える!
相続の税務調査
調査の実態・調査官の攻め方と 準備・対応のすべて

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購入申込締切日:2024年5月10日 
商品発送予定日:2024年5月24日予定

【監修】
税理士 山本 和義氏
【著】
税理士 山本 和義氏
税理士法人レガシィ 代表社員 公認会計士・税理士  天野 隆

<本商品の仕様>
・総ページ数:140頁
・データCD-R:有

 

相続税の税務調査対策のポイントはどれだけ事前に狙われやすいポイントを把握して申告前の実務で対応できるかです。
実務家の経験と最新のデータから「相続税の税務調査の実態」「調査官の意図、攻め方」を分析。
どのように準備・対応して いくべきかを詳細解説します。
第2部では、申告書から狙われやすいところを解説します。

・最新データから分析 相続税の税務調査の概要
・調査官の意図・攻め方と当日の対応法
・徹底解説!狙われやすい申告書と狙われやすいところ

<目次>

第1部 相続税税務調査とその実務対応

第1章 相続税税務調査の実態
1.はじめに
2.税務調査の概要
(1)税務調査の種類
(2)除斥期間
(3)調査官の心理
(4)質問応答記録書の作成
3.税務調査手続
4.権利救済手続
(1)税務署長等が行った処分に不服があるとき
(2)「審査請求」と「再調査の請求」のいずれかを選択
(3)国税不服審判所長に対する「審査請求」
(4)訴訟
5.書面添付制度
(1)制度の運用について
(2)意見聴取の時期、方法
(3)意見聴取の内容
(4)調査に移行しない場合
(5)調査に移行する場合

第2章 相続税の税務調査等に関する統計資料
1.相続税の税務調査の現状
2.国税局別の被相続人数

第3章 相続税の税務調査を受ける前までにやっておきたいこと
1.税務署から申告内容の確認の連絡
2.実地調査の通知を受けた場合
(1)貴重品の保管場所と内臓物の確認・整理
(2)グレーゾーンの内容確認と対処法の再確認

第4章 相続税の税務調査の進め方
1.相続税の調査対象の選定基準
(1)調査の対象となる事案
(2)調査の対象となる相続税申告書
2.相続税調査の標準的な進め方
(1)税務調査の事前通知
(2)標準的な調査手法
3.税務調査官の質問の意図
4.調査官の質問とそのねらい
5.申告漏れ財産発見の端緒は何か
(1)死亡情報
(2)保険金、退職手当金などの支払調書の提出
(3)金地金等の譲渡
(4)特定口座年間取引報告書
(5)国外財産調書及び国外送金等調書
(6)財産債務調書及びその他の支払調書
(7)官公署等への協力要請等
(8)個別資料

第5章 最も狙われている名義預金
1.家族名義の預貯金など
2.名義預金
3.郵便貯金の残高確認方法
4.預金通帳のチェックポイント
5.課税庁における名義預金等の注目と確認事項
6.相続財産における名義預金の取扱い
7.名義預金が名義人の固有財産であることの主張・立証

第6章 財産別狙われているポイント
1.土地
2.建物
3.預貯金
4.上場株
5.無記名債券
6.取引相場のない株式


第2部 申告書から見る狙われやすいポイント

第1章 申告書全体・預貯金
1.全体
2.預金・預貯金
3.割引債
4.遠隔地預金
5.郵便貯金
6.直前引出し預金
7.名義預金

第2章 土地・建物
1.非表現資産
2.貸家建付地
3.借地権
4.時価
5.納税猶予
6.家屋

第3章 有価証券・その他
1.上場有価証券
2.取引相場のない株式
3.債務
4.庭園・家財
5.その他

参考資料 相続税の申告書
付録   相続人への情報提供の文書

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