商品詳細
実績2万件超の積み重ね 交通事故事件の相場観と医学的知識
【弁護士先生にオススメ商品】<2022年8月発売>実務マニュアル
主治医・自賠責の判断任せから脱却︕
交通事故事件の医学的知識と相場観
購入申込締切日:2023年4月11日
商品発送予定日:2023年4月25日予定
講師・著者︓アディーレ法律事務所 弁護士 小川 貴裕 氏
<セット内容︓書籍付 動画・音声解説商品>
・解説 CD or DVD 全3巻(60分 ×3枚)
・書籍『申請事例からみる 交通事故後遺障害の等級認定』(中央経済社)
・講義冊子
※書籍不要の方は、書籍価格を差し引いた金額でのご購入も可。
交通事故事件に必要な特有の知識として、(1)交通事故の事件処理特有の制度や手続、(2)受傷態様と後遺症の医学的認識があります。
本商品では、(1)についてはある程度理解していることを前提に、(2)を中心に解説します。
2万件超の交通事故事案の処理実績があるからこそ語れるアディーレ法律事務所の「相場観」、研修等で弁護士からよく質問されることをまとめた「その他 Q&A」は、書籍にはあまり載っていないオリジナルな内容です。
また「ケーススタディ」については、動画 / 音声解説により、書籍の内容・知識がより頭に入ってきます。
■事故状況から、想定される受傷・治療期間・後遺障害等級が見通せる!
実務の積み重ねから蓄積された「相場観」を公開
■「医学的知識」を身に付け、依頼者満足度を高めるアドバイスができる!
7つのケーススタディを通じてアディーレ交通部の思考過程を紹介
■対病院・医師対応 、二事故案件 、労災後遺障害 、難しい後遺症等
よくある若手弁護士からの質問にズバリ回答
第1巻 交通弁護士の在り方
●交通弁護士の在り方
●相場観
1.事故状況からの相場観
2.衝突時速度と衝撃
●ケーススタディ
1.内耳障害後の両感音性難聴につき第11級5号が認定され、耳鳴りの症状については難聴に含めて評価をされた事例
2.耳鼻科受診の開始が事故から約3か月後になっていることから、難聴と事故との因果関係が認められず非該当となった事例
第2巻 ケーススタディ(続)
●ケーススタディ
3.咀嚼障害につき、その原因となる器質的損傷が認められず、障害の裏付けとなる他覚的所見にも乏しいことから非該当となった事例
4.遂行能力低下により複雑な作業を行うことができなくなったとして第5級2号が認定された事例
5.脊柱の変形障害につき第8級相当が認定された事例
6.左肩関節の機能障害につき第12級6号が認定された事例
7.右膝前十字靱帯損傷に伴う右膝痛、膝くずれ感等の症状について第12級13号、右腓骨神経麻痺に伴う右足第1指の機能障害につき第12級12号が認定された事例
第3巻 その他 Q&A
Q1.後遺障害診断書が取れない場合はどうすればいいか?
Q2.後遺障害診断書が作成されたが不十分な記載となっている。後遺障害診断書の修正追記が望ましいがどのように対応すればいいか?
Q3.医師とのコミュニケーションはどのように取ればいいか?
Q4.医学的な情報の当たり方はどのようにすればいいか?
Q5.異時共同不法行為の案件はどのように処理すればいいか?
Q6.軽微事故の場合に注意する視点はあるか?
Q7.労災の後遺障害の扱いはどのようなものか?
Q8.後遺障害が難しい事件には何があるか?
【実務マニュアルってなに?】
実際に実務マニュアルの使い方や、活用法をご紹介しています。
まだ、お持ちでない方や購入をご検討いただいている方はぜひご覧ください。
活用法紹介ページ
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