髙木裕康

東京大学法学部卒。
1988年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)。東京丸の内法律事務所に所属。

多くの企業の顧問・社外役員を務め、企業法務を中心に弁護士業務を行う一方、多数の企業再建・倒産処理を担当。

司法試験考査委員(倒産法)、第二東京弁護士会倒産法研究会代表幹事、日本弁護士連合会倒産法制等検討委員会委員長、法政大学法科大学院兼任教員(倒産法)、東京大学法科大学院非常勤講師(倒産処理研究)などを歴任。

著書に、『明日、相談を受けても大丈夫!破産事件の基本と実務』(日本加除出版 2019年)、
『経営権争奪紛争の法律と実務Q&A』(共著・日本加除出版 2017年)、『事業再生ADRのすべて』(共著・商事法務 2015年)、『民事再生法書式集 第4版』(共著・信山社 第4版 2013年)、『民事再生QA500【第3版】プラス300』 (共著・信山社 第3版 2012年)などがある。