喜多村 勝徳

丸の内法律事務所パートナー弁護士。
ホームページ:http://marunouchi-law.com/
昭和57年3月東京大学法学部(私法コース)を卒業。昭和56年10月司法試験合格。昭和57年4月から2年間司法修習(第36期)後、裁判官任官(東京地裁判事補)。東京地裁、熊本地裁、東京地裁、広島地裁に勤務後、平成8年3月退官・弁護士登録(東京弁護士会)。裁判所在勤中、昭和61年6月から1年間米国ワシントン大学ロースクールに留学。平成2年4月から2年間郵政省出向(電気通信局電気通信事業部事業政策課課長補佐)。平成24年4月から学習院大学法学部非常勤講師。
主な著作として、『判例体系 民事訴訟法編』(第一法規、共著)、『企業法務判例クイックサーチ300』(レクシスネクシス・ジャパン)、『企業顧問弁護士のための要件事実の作法』(レクシスネクシス・ジャパン)、『契約の法務』(勁草書房)、「行政処分取消訴訟における違法性と国家賠償請求における違法性との異同」(藤山雅行編『新・裁判実務体系25 行政訴訟』(青林書院新社)所収)、「M&Aにおける少数株主の保護」(『会社法務A2Z』(第一法規)平成22年4月号所収)、「通信放送法制の現状と展望」(『法の支配』(日本法律家協会)第154号所収)がある。

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