5年ぶり 「平成 30 年住宅・土地統計調査」発表
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特例の申告のお手伝い
4月26日に総務省より「平成30年住宅・土地統計調査」の住宅数概数計算結果が発表されました。前回が平成25年の実施でしたので実に5年ぶりとなります。
前回の調査で空き家が820万戸超！ ということが大きく報道され、衝撃とともに受け止められましたが、今回の調査でさらにその戸数が増加し846万戸となっています。実に13.6%が空き家であるという計算です。
増加する相続の中で、二次相続時後に空き家になる率が高いと言います。そんな中で、税理士がお手伝いできる部分はあるでしょうか。
今年改正された「空き家に係る譲渡所得の特別控除」、そして従来からの「居住用財産を譲渡した場合の3,000万円の特別控除」等、お客さまの状況に合う有利な税制を適用してあげる必要があります。相続税の申告後もお手伝いできることのうちの1つです。
総務省HP 「平成30年住宅・土地統計調査 住宅数概数計算結果」
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