12月12日開催 悩ましい役員借入金と経済的利益の実務判断セミナー

12月12日開催 悩ましい役員借入金と経済的利益の実務判断セミナー

実務で悩ましい論点はいくつかありますが、今回は「役員借入金」と「経済的利益」をテーマにして、実務や税務調査で指摘された時にどのように対応すべきかを都築先生にお話しいただきました。第1部では、役員に相続が発生した時に厄介になる、会社が役員から借り入れた「 役員借入金」。第2部では、役員の食事や人間ドックなどは経済的利益にあたり、税務調査で指摘され、経費にはできないとよく言われてしまいますが、本当にそれは「経済的利益」なのかという点です。

悩ましい役員借入金と経済的利益の実務判断セミナー

私はこう主張・反論しています!

講師:都築巌 氏

講師:都築巌 氏
役員に相続が発生した時に厄介になる、会社が役員から借り入れた「役員借入金」は、 資産性などないはずなのに、相続財産に含まれ、多額の課税が行われてしまいます。
しかし、都築先生によれば、「役員借入金」を額面通りに相続財産に計上するのは誤りだそうです。
また、もう一つの実務の悩ましい点として 役員の人間ドックや食事などの問題があります。
役員となるとそのほとんどが「経済的利益」と言われてしまいますが、そのまま指摘されるがままでいいのでしょうか。
この点についても都築先生は「それは違う」とおっしゃっています。 なぜ、その様に言い切れるのでしょうか。
今回のセミナーではそのようなお話を中心に行われました。

【参加者の声】
・役員借入金の取扱いについて参考になりました。
・経済的利益の考え方について役に立つ内容だった。
・役員借入金の返済が無い場合についての考え方が知れた。
・役員借入金の相続評価について役に立つ内容だった。

【満足度100%】
アンケート結果から、参加者の満足度はなんと100%
(参照:アンケート提出参加者結果)

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