決算・月次訪問の整備関連CD・DVD

決算・月次訪問の整備関連CD・DVD

2016年10月の特集は「決算・月次訪問の整備関連CD・DVD」です。秋は年末から始まる繁忙期を前にさまざまな準備をする会計事務所様が多いのでないでしょうか。研修や所内の生産体制の見直しが行われる時期「決算・月次訪問の整備」に関連する取り組みや工夫を紹介した商品で自事務所の体制の見直しブラッシュアップを図ってみてはいかがでしょうか。ぜひ、参考にしてみてください。

10人までの会計事務所のための月次処理と決算の最大効率化 全2巻

講師:さいたま新都心税理士法人 税理士 松波 竜太 氏

会計業界においては、10人前後の事務所というのは決して少なくありません。
そのような規模の事務所では日常業務以外に労力を割く余力も新入所員を教育する時間もなく、日々の仕事に忙殺されてしまうという事態が起きがちです。
ブランディングや職員教育に時間を割くには日常業務の標準化・効率化が必須です。
講師の松波先生の事務所の事例を見ながら「標準化・効率化」をどう事務所に導入するか、また、具体的にどう処理を行っているかを解説いただきました。

商品はこちら

所長・所員の月次訪問の道標 村中流赤字会社訪問術

講師:村中昭仁税理士事務所 税理士 決算書すっきりアドバイザー 村中 昭仁 氏

業績のいいお客さまは、前向きで、素直かつ積極的に提案を聞いてくれます。
しかし、業績のよろしくないお客さまは、さまざまなことに消極的で後ろ向きになっている場合があります。
そんなお客さまに配慮した上で最終的に「前向きになっていただく」ためのお手伝いの方法を村中先生お話しいただきました。
所長先生は経験で理解していても職員さんには伝えにくい部分を言葉と方法論で明確にしていただきました。

商品はこちら

決算書に興味のない社長にも響いた 村中流ポジティブ決算トーク

講師:村中昭仁税理士事務所 税理士 決算書すっきりアドバイザー 村中 昭仁 氏

社長さんは、会計のプロではありませんので、決算書をお渡しするときは会計事務所の人間が説明する必要があります。
しかし、経営のプロである社長さんが求めている「決算書説明」が何かを分かっていないと全く響きません。
そのポイントとテクニックを丁寧に解説いたしました。
職員さまにノウハウを伝える研修ツールとしてご利用ください

商品はこちら

私は赤字企業の経営者にこう対応しています

講師:税理士法人中央総合会計事務所 代表社員 税理士 中込 重秋 氏

「社長が話を聞いてくれなくて……」こんな言葉をよく先生方から聞きます。
もちろん専門家として必要な情報をわかりやすくお伝えしていると思います。けれども、「興味がないようで…」
多くの先生からお話を聞くので業界の大先輩である中込先生に聞いてみました。
今回は中込先生が顧問先の社長に決算や月次など、日頃からどのように対応しているのかをお話しいただきました。

商品はこちら

赤字会社からでも別途報酬はもらえる 簡単にできるアドバイス手法

講師:坂野上満税理士事務所 税理士 坂野上 満 氏

そもそも、赤字会社に対して出来るアドバイスはあるのか?
さらに、赤字会社から報酬をもらう。しかも、顧問料とは別に。
顧問先の懐事情を知っているのに、請求など出来る訳もないと思われるのが普通です。
しかし、その赤字会社の社長から感謝され、月次報酬以上の金額を支払っていただけるアドバイス手法があります。

商品はこちら

優良顧問先離脱防止のための情報提供・提案のコツ教えます

講師:税理士 山本 和義 氏

近年、金融機関や不動産業者のセミナーや相談会を通して、税理士事務所の優良顧問先様にさまざまなアプローチが仕掛けられています。
すぐできる対抗策として、連絡を密にして情報提供を通じたコミュニケーションをしっかり取る。
顧問先様の年齢等にあわせて適した提案をタイミングを逃さずにすること
が挙げられます。
今回は、実際に山本先生が行っている取り組みや提案をベースに、顧問先を入り口から出口まで手放さないための方法を解説していただきます。

商品はこちら