スマイルカーブで未来の会計事務所を予想する

スマイルカーブとは何かというと、
「スマイルマーク」の口の部分のカーブです。
左端が少し高くて、真ん中が下がり、
右がまた上がるというカーブのことです。

あのカーブは、縦軸に付加価値、
横軸の左側にPlan、真ん中にDo、
右側にSeeというものを入れると、
Planには価値があり、Doは価値が低く、
Seeは価値があるというカーブになります。
これは、よく製造業などの工程管理に
使われる曲線です。

このスマイルカーブを、会計事務所の例で
考えてみましょう。