自分の短所と部下の長所を比べる努力
私は、「自信がない」という言葉が好きです。
誰しも、自信がないのではないか、
と思ったりもします。
私にも自信がない部分はあります。
しかし、あまり言いたくありません…。
自信のあるところなら、言えるのですが。
ここで、部下に指導しているときを
思い起こしてみてください。
自分の強いところと、部下の弱い短所が目につき、
説教というものが始まってしまうことがあります。
しかし、弱い部分なのですから、
何回言っても分かってもらえないのも当然です。
会計業界の話で例えてみましょう。