アマゾンを意識した顧客優先の業務改革

最近、「アマゾンエフェクト」という本を読みました。
著者の鈴木康弘さんは、富士通からソフトバンク、
そしてセブン&アイホールディングスで働かれて、
最近ではデジタルシフトウェーブという会社を
創業された方です。

その本で一番印象に残ったのは、
「自分で立ち上げた書籍のネット販売会社を、
ソフトバンクグループから、
セブン&アイグループに転じたのは、
ネット業界からリアルの世界に進出するのが
いいことだと思っていたからだが、
それは読み違いだった」という記述でした。