【YouTubeでも配信中】聞かないと分からない 定率法か? 定額法か?

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「ボイスマガジンをもっと手軽に聴きたい!」といったお声に
お応えするために、今回より、ボイスマガジンを動画で撮影し、
YouTubeにアップいたしました。
下記URLにてすぐにお聴きいただけます。
また、今まで通り、レガシィ@クラウド内でもお聴きいただけます。
※ なお、このYouTubeでの試みは試験的なものですので、
 予告なく中止・変更する場合があります。

https://youtu.be/pn_7VftYR0M 

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私どもの顧問先の会社が、
パソコン(耐用年数4年)を買いました。
その減価償却をするとします。

定率法という償却方法であれば、
最初は費用が高く、そのあと毎年費用が
減っていきます。

定額法という償却方法は、
毎年同じ金額が費用になります。

通算すると、合計金額では同じ金額になるので、
どちらも会計上認められた処理となります。

そこで、どちらを採用すべきでしょうか?