【YouTubeでも配信中】父と母から相続したこと それを続ける大切さ

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【今回のボイスマガジンの概要】
私事で恐縮ですが、私は、父から税理士という職業を相続しました。
父は、戦後、会社の経理の仕事をしながら苦労して税理士の勉強をして、合格に時間がかかったようですが、父が47歳の時の1964年に開業しました。
私が12歳の時です。

苦労して受験していた父を見ながら、勉強する時間がいかに取れないかなどの苦労を見て、私は育ちました。
そのような記憶から、私は、父から税理士という職業を相続したと思っています。

他方で、母からは「相続の大切さ」を相続しました。
母が58歳、私が28歳の時でした。
母が手術をする際に、自らの最期を悟ったかのように、手術室に入る前に私の手を握り、言った言葉がありました。