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体験して分かった成年後見は司法書士としてやりがいのある仕事

司法書士村山澄江事務所
司法書士 村山 澄江氏

成年後見を実際にやってみた!

★成年後見関係事件の申立件数は急増!
 平成12年4月~平成13年3月  9,007件
       ↓                 
 平成23年1月~平成23年12月 31,402件

★実際に実行した経験から司法書士の業務としてこれからどうなのか?
 体験したからこそ分かることがあります。

2000年から成年後見制度がスタートし、10年以上経ちました。
ここ数年は、ニーズが急増しています。
その中で、司法書士は、リーガルサポートで成年後見制度を文字通りサポートしてきました。
実際に業務を行う場面が出てきていますが、本当のところはどうなのでしょうか?
業務内容と報酬が折り合わないのではないか?という疑問が多いなかで、
実際に何度も業務として経験したことから、
司法書士の職業としてどうか、解説いただきました。

講師の司法書士村山澄江先生は、リーガルサポート会員です。

【内容】
■成年後見制度(法定後見、任意後見の特徴) 
・法定後見 どんなときに利用できる?
・法定後見制度を利用すると失う資格等
・法定後見 申立て手続きと必要書類
・法定後見にかかる費用は?
・法定後見の実務 日常の業務 特別な業務  他
■成年後見の実例
・区長申立て  ・親族内トラブル
・知的障害の子供のために利用
・報酬の貰い方(世間の誤解)   他
■相談の受け方(法定後見、任意後見)
・伝なければいけないこと、確認すべきこと 他
■職業として成年後見業務のメリット・デメリット
・収入面はどうなのか?
・旅行等に行けなくなる?  他

[2012年9月発売]
収録時間:60分