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ここから始める事業譲渡 事業の切り出し方と評価の基本

【講師】公認会計士 久禮義継事務所 一般社団法人M&Aテック協会 代表理事 株式会社H2オーケストレーター 代表取締役・CEO 久禮 義継 氏

<本商品に関するお知らせ>
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が落ちますのでご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。

事業譲渡の実務のキモ
事業の切り出し方とその評価のコツ

会社全体ではなくその一部を譲渡したい場合に活用される事業譲渡は、小規模M&Aでは株式譲渡と並び幅広く用いられます。
その実務におけるキモの一つとして、売手は切り離したい事業にかかる財務諸表をどのように準備し、買い手はそれをどのように評価するかが挙げられます。
M&Aの実務に20 年以上携わってきた久禮先生が、その要点を解説します。

■ 一部だけ切り出す際、最も問題なのは「スタンドアロン問題」
■ 一部切り出し財務諸表の作成手順
■ 買手側での一部切り出し財務諸表分析の進め方

<主な内容>
■全体像
1.売手の事前準備~カーブアウト財務諸表(「カーブアウトF/S」)の作成~
・カーブアウトF/S とは
・カーブアウトF/S 作成の必要性
・カーブアウトF/S 作成時において注意すべきポイント
・スタンドアロン問題とは
・カーブアウト財務諸表の作成手順(事業計画を含む)
2.買手のデューデリはどう行うか~財務DD におけるポイント整理~
・事業譲渡における財務DDの特徴
・カーブアウトF/S の分析フロー
・事業譲渡における財務DDの特徴

★2021年8月発売 ★収録時間:60分