士業・専門家のための
実務サポートならレガシィ@クラウド
相続専門のレガシィが
実務に役立つ情報をお届けします
税理士法人レガシィ
MENU

お問い合わせ

  • お電話(平日9:00~17:30)
    0120-00-8377
  • メール

商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

交通事故事案2,000件超! 講師が冷や汗をかいた事例集 全2巻

【講師】弁護士法人ダーウィン法律事務所 代表弁護士 荒川 香遥 氏

治療終了を鵜呑みにし 後遺障害申請を行わずヒヤリ!?
人口も事故も減っているなか、弁護士特約などの影響により約300倍にも増えている交通事故事案。
本商品では、『物損』『人身損害』『過失割合』のテーマごとに、荒川先生が実務のなかでヒヤリとした事例を解説するとともに、裏付けの理論にも踏み込んでお話しします。

<ポイント>
・対物超過特約の利用時、代車の期間意識していますか?
・慰謝料増額事案で、後遺障害申請の検討をしていますか?
・ドライブレコーダーの開示前に是非を検討できていますか?

<主な内容>
第1巻 物損
A 物損
A-1 全損と言われたときのチェックポイント
 1.全損時、勝手に車を処分して、示談時にヒヤリ
 2.対物超過特約の利用時、代車を乗りすぎて、示談時にヒヤリ
A-2 事故直後に確認するべき「代車使用の有無」について
 1.交渉にもたつき、何も整理出来ないのに代車返却でヒヤリ
 2.代車特約の計算を間違えて、ヒヤリ
A-3 評価損の請求を忘れて示談をしてヒヤリ

第2巻 人身損害・過失割合
B 人身損害
B-1 整骨院にたくさん通院してヒヤリ
B-2 過失事案で自由診療で治療を続けてヒヤリ
B-3 家事従事者の休業損害
 1.パート主婦でパートの休業損害のみ請求してヒヤリ
 2.休業損害がないという言葉を鵜呑みにして示談寸前でヒヤリ
B-4 むちうちで2年通院して、示談交渉でヒヤリ
B-5 治療終了を鵜呑みにし後遺障害申請を行わずヒヤリ
B-6 肩を強打した事故で、適切に治療指示をせずヒヤリ
B-7 自賠責の下回り請求を行いヒヤリ
B-8 人傷確認不足で示談時にヒヤリ
C 過失割合
C-1 ドライブレコーダーを開示してヒヤリ
C-2 バイク事故でケガの有無で過失割合が異なってヒヤリ
C-3 過失交渉が長引き、事案放置してヒヤリ

★2023年7月発売 ★収録時間:各巻約60分