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1,000万円でも自信を持って修繕費 実質判定のロジック 全2巻

【講師】税理士法人ゆびすい 税理士 中村 圭吾 氏

悩む修繕費判定参考にできる事例を集めました!
修繕費は、通達や書籍では簡単に判定できるように見えます。
しかし、実際に自分のお客さまから相談されると、判断に困る場合が多いのではないでしょうか。
本講演では、判定の手順の基本と現場目線での修繕費判定のポイント、間違えやすいところを事例で解説いたします。

<ポイント>
・実は勘違いも多い 修繕費判定の基本ルールを押さえなおす!
・インボイス導入費用など 判定の勘所、落とし穴を事例解説
・高額でも修繕費はあり得ます。その理屈を解説!

<主な内容>
第1巻
修繕費判定のポイントと基本事例(頻度の高いもの)
1.修繕費とは
2.資本的支出とは
3.修繕費と資本的支出の形式的判定
 ・判定用フローチャート
4.ケーススタディ
・基本事例(頻度の高いもの)
 ケース1:蛍光灯ランプの取替え
 ケース2:神社に建立されている鳥居の修繕
 ケース3:インボイス制度対応のためのシステム修正
 ケース4:リース物件に対する資本的支出

第2巻
修繕費判定の応用事例(金額の大きいもの)
・応用事例(値段の高額のもの)
 ケース5:賃貸用マンションに係る修繕工事
 ケース6:工場屋根の雨漏り修繕
 ケース7:機械装置の移設費用
 ケース8:ホテル業を営む法人のカーペット改装費用
 ケース9:被災物件に対する復旧工事
 ケース10:耐震補強に係る費用
 ケース11:居住用賃貸建物に対する資本的支出

★2023年9月発売 ★収録時間:各巻約60分