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現地、役所で何を見る?市街化調整区域の雑種地 斟酌割合決定法

【講師】株式会社 西原不動産鑑定 代表取締役 不動産鑑定士 西原 崇 氏

30%?50%?市街化調整区域のしんしゃく割合 具体的判定法!
市街化調整区域内の雑種地評価では、周辺地域の市街化の影響度によって、異なるしんしゃく割合を用いて計算するため、どの割合かで評価額が大きく変わります。
机上調査、現地調査、役所調査で何を確認して、しんしゃく割合を決定するのかを実践的に解説いたします。

<ポイント>
・現地調査で分かるしんしゃく割合決定のヒントとは!
・現地調査のヒントを使って役所調査で何を訊く?
・実際事例で判定の仕方を解説!書面の書き方も解説

<主な内容>
1.そもそも雑種地とは
2.基礎知識 市街化調整区域における雑種地評価
3.机上調査で市街化調整区域であることが判ったら(事前準備)
4.現地調査の際にチェックしたい周辺環境
5.役所調査で集める情報・聞き出し方 まず最初に、聞くべきこと
  沿道型店舗や物流施設が建ち並んでいる場合
  店舗、施設はあるがそこまで立ち並んでいない場合
6.しんしゃく割合判定の事例
7.市街化調整区域の雑種地の評価の書面作成の例

★2023年10月発売 ★収録時間:約60分