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経営者とともに実行する 節税提案ヒアリングシートと指南マニュアル 2019年版

<2019年1月発売>
完全受注生産 今回予約受付 締切:2019年12月2日 発送:12月16日(予定)

著:坂野上満税理士事務所 坂野上 満 氏

最新版発売!
節税提案ができるヒアリングシート10枚

2016年に初版を発売し、好評を得た「節税提案ヒアリングシート&指南マニュアル」の改訂版が発売!
近年、黒字法人が増加中で、節税アドバイスが求められています。
一口に「節税」と言っても、節税策は多く、いつ、何を、どう提案するかは難題です。
本書では、追加で報酬を取れるほどの節税提案として、お客さまとどのようにコミュニケーションを取り、いつ、何をお話しすべきかを解説。
そのノウハウを10枚のヒアリングシートにまとめました。

<本書のポイント>

○決算までのスケジュールごとに、顧問先にどのような「節税」の話ができるか詳解!
○顧問先から具体的に何を伺えばいいか、10枚分のヒアリングシート付き!
○経営者とともに節税対策を考え、実行する、著者のコミュニケーションノウハウ満載!
○決算期別の期末節税対策も解説し、さまざまな法人に合わせた提案が可能に!

<主な内容>

第1章 節税提案に関する基本方針と決算13カ月前から提案できること
1.節税提案のキモ
2.法人税節税提案で知っておくべき基本方針
(1)節税と脱税・租税回避の相違点
(2)会社経営の目的と節税
(3)節税策を行う際の優先順位
(4)会社の法人税と社長個人の所得税をトータルで考える
3.法人税節税の仕組み
(1)法人税額の計算方法
(2)所得金額を小さくする節税対策
(3)法人税額を小さくする節税対策
4.決算13カ月前にできること
(1)この時期にできること
(2)この時期に行うべきこと
(3)青写真の具体的な描き方 など

第2章 決算10カ月前から3カ月前に提案できること
1.決算10カ月前にできること
(1)この時期の特徴とは
(2)この時期に何をすべきか
(3)役員の範囲の明確化
(4)役員給与の支給方法の決定
(5)中小企業投資促進税制の計画的な活用 など
2.決算6カ月前にできること
(1)この時期の特徴
(2)この時期に行うべきこと
(3)外部拠出掛金制度の利用
(4)保険を利用した節税 など
3.決算3カ月前にできること
(1)この時期の特徴
(2)この時期に行うべきこと
(3)翌期費用の前倒し
(4)機械装置の増加償却や陳腐化資産の一時償却の検討 

第3章 決算1カ月前から申告期限までに提案できることと決算期別期末節税対策
1.決算1カ月前にできること
(1)この時期の特徴
(2)この時期に行うべきこと
(3)会社内部の活性化費用の検討 など
2.決算日後申告期限までの間にできること
(1)この時期の特徴
(2)この時期に行うべきこと
(3)利益を減らす会計処理の検討
(4)少額な減価償却資産の処理方法の検討 など
3.決算期別にみる期末節税対策チェック
(1)全法人共通
(2)4月末決算法人
(3)5月末決算法人 など

第4章 税との向き合い方のあるべき姿とお客さまの導き方
1.お客さまが税負担を重いと感じる3つの理由
(1)税負担が重いと感じる3つの理由
(2)税痛感を少しでも和らげるための工夫
2.節税策を実行していくための4つのキーワード
(1)現状把握
(2)近未来を見せる など
(3)節税策を実行していくタイミング

第5章 節税提案ヒアリングシートの使い方
1.はじめに
2.決算13 カ月前節税提案ヒアリングシート
3.決算10 カ月前節税提案ヒアリングシート
4.決算6カ月前節税提案ヒアリングシート
5.決算3カ月前節税提案ヒアリングシート
6.決算1カ月前節税提案ヒアリングシート
7.決算日から申告日までの節税提案ヒアリングシート
8.追加の資金流出ゼロで適用できる節税対策

<旧版をご購入のお客さま>
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