商品詳細
税理士のための 初めての中小M&A
<2020年3月発売>実務マニュアル
完全受注生産・予約受付締切日:2021年12月15日・発送日:2022年1月7日(予定)
【著・解説】株式会社H2オーケストレーター 代表取締役・CEO
一般社団法人M&Aテック協会 代表理事
公認会計士 久禮 義継 氏
実務未経験でのM&A支援の始め方
<本商品の特徴>
・年商10億円程度、従業員数30名程度以下の中小企業のM&Aにフォーカスしてその支援の進め方を解説
・売り手側・買い手側それぞれで税理士ができること
・デューデリジェンス等、M&Aに特有の業務に税理士は具体的にどのように関与していくか
<セット内容>書籍付 動画・音声解説商品
・書籍『スモールM&Aの教科書』
・解説CD or DVD 全3巻(60分×3枚)計180分
・講義冊子
・専用ケース付
中小M&A特有の重要ポイントが分かる
昨今、M&Aの案件が増えています。顧問先でも「売りたい」「買いたい」といったような相談が急に出てくることが予想されます。
そこで、近年増えている、買収額や従業員数が小規模の“中小M&A”の支援をどのように行うかを解説します。
「小規模だからこそ、人間味のあるウェットな部分が重要」というその実務の進め方の重要ポイントが押さえられます。
<主な内容(予定)>
第1巻 スモールM&A概論
1.スモールM&A市場動向
2.スモールM&A市場の今後の可能性
3.M&Aの特性
4.スモールM&Aの特性
5.全体プロセスのイメージ
6.顧客への関与の仕方
第2巻 個別プロセスにおける関与のあり方
1.プレM&Aでのサポート(売り手)
(1)サポートの必要性
(2)見える化、魅せる化、磨き上げ
(3)売却戦略の構築
2.プレM&Aでのサポート(買い手)
(1)サポートの必要性
(2)買収戦略の立案
3.財務DDのサポート
4.PMI(買い手側の文化・組織・理念の統合)
第3巻 スモールM&A案件に関与する際の留意事項
1.サポーターとして関与する場合
(1)顧客利益の最大化が第一
(2)M&Aの注意点
2.アドバイザーとして関与する場合
(1)必要な力量
(2)必要な基本的素養
(3)M&A案件の入手
(4)顧客への十分な配慮
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