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実務担当者のための 銀行の相続手続 養成講座

【税理士先生・司法書士先生・行政書士先生・弁護士先生にオススメ商品】<2022年4月発売>実務マニュアル

※商品は1週間前後でお届けいたします。(振込の場合は入金確認後1週間)

講師・著者 : 竹内行政書士事務所 行政書士 竹内 豊 氏

<セット内容>書籍付 動画・音声解説商品
・書籍『行政書士のための 銀行の相続手続 実務家養成講座』(税務経理協会)
・解説CDもしくはDVD全3巻(60分×3枚)
・レジュメ 1部

※既に書籍をお持ちの方は書籍代分値引きします。
 お気軽にお電話ください。
 0120-00-8377(平日 9:00 ~ 17:30)
 
銀行の相続手続の士業専門家への依頼が増えています。
実際、高齢の相続人が大量の資料を用意するのは困難ですし、現役世代の相続人が平日の日中に何件もの銀行に出向く時間はありません。
まして、コロナ禍ですから、ニーズは高まっています。
そこで、事務所に実務担当者を養成できるように、銀行の相続手続を解説します。
実際にお客様、銀行とやり取りした現物資料を使っての解説です。
手間はかかりますが、リスクは低く報酬は満足いく業務です。

<3大ポイント>
1. 実務で必要な知識と経験を事例で解説
2. 手間がかかる業務を速やかに完遂する技を伝授
3. 実際にやり取りした現物資料 130以上を公開

<主な内容>
第1巻  銀行の相続手続に求められる法知識を押さえ、手続の流れを俯瞰する
■遺言が「ない」場合に行う払戻請求に必要な知識
・通常の場合~相続人全員による払戻請求
・「遺産分割前における預貯金の払戻制度」を活用
・一部の相続人が「相続分の放棄」や「相続分の譲渡」を行っている場合
・預金者が死亡後,さらに相続人が死亡した場合
■遺言が「ある」場合に行う払戻請求に必要な法知識
・「遺言執行者」が行う場合
・遺言で指定された受益相続人や受遺者が「既に死亡している」場合
・「遺言と異なる」遺産分割協議書を提出する場合 
■遺言が「ない」「ある」に共通の必要な法知識
・「残高証明書」と「取引履歴」の開示請求
・口座凍結~預金者が死亡した場合の銀行の対応
・貸金庫~共同相続人の一部による貸金庫の内容物の確認・持出の可否
・被相続人が外国籍の場合
・相続預貯金の払戻手続を速やかにする遺言作成
・自筆証書遺言の方式緩和と預貯金の目録作成に関する注意点
■全ての業務に通底する「7 つのプロセス」

第2巻 実務再現~「現物資料」で見る銀行の相続手続【現物資料137公開】
■遺言が「ない」場合
・一般事例 残高証明書の請求から財産目録の作成まで  
  ①相続センター型
  ②支店窓口型
  ③ゆうちょ銀行
・相続人に「海外居住者」がいる場合
■遺言が「ある」場合
・「相続人の範囲」の調査
・遺言の内容を相続人に通知する
・相続財産の範囲と評価」の調査
・払戻請求をする
・相続財産の目録を作成して相続人に交付する

第3巻  実務直結 厳選Q&A25
・銀行に連絡する前にすべきこと
・受任を引き寄せる「5 つ」の決め台詞
・要領よく行うための4 つの知識
・うっかり忘れがちなこと
・原本還付と法定相続情報証明制度
・銀行へのアポイントメント
・銀行の相続手続の所要時間
・担当者の指名
・残高証明書の請求に必要な戸籍謄本
・残高証明書の発行に要する日数
・ 遺言があることを知らずに行った遺言内容と異なる払戻しの効力と受任者の責任
・「相続届」を代理人のみの署名押印で作成する技
・ 残高が0 円の口座の取扱い  他

【お届けについて】4月20日期限の予約分は4月26日発送の予定です。
4月21日以降のお申込みの場合は1週間前後(振込の場合は入金確認後1週間)でお届けとなります。

【実務マニュアルってなに?】
実際に実務マニュアルの使い方や、活用法をご紹介しています。
まだ、お持ちでない方や購入をご検討いただいている方はぜひご覧ください。
活用法紹介ページ