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商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

面会交流の現在 裁判官の思考を理解する180分講座

【弁護士先生にオススメ商品】<2023年5月発売>実務マニュアル

松本哲泓元裁判官が教える 変化する「面会交流」の勘所

完全受注生産
購入申込締切日:2024年5月9日 
商品発送予定日:2024年5月23日予定

講師・著者︓元大阪高裁部総括判事 松本 哲泓 氏

<セット内容︓書籍付 動画・音声解説商品>
・解説 CD or DVD 全3巻(60分×3枚)
・講義冊子 
・専用ケース付き
・書籍『面会交流-裁判官の視点にみるその在り方-』(新日本法規)
※書籍不要の方は、書籍価格を差し引いた金額でのご購入も可能です。

人気書籍「裁判官の視点にみるシリーズ」第3弾『面会交流-裁判官の視点にみるその在り方-』のポイントを、 著者の松本哲泓元裁判官自ら解説。
面会交流を実施するか否か、実施するとしたらどのように行うか、紛争の解決はどのように行われるべきか、今の裁判所の実務を理解することができます。
面会交流事件で迷ったときの拠り所にしていただければ幸いです。

◆東京家裁の新しいモデル・新たな調査方法
◆重要類型別にみる 面会交流実施の適否・可能性
◆動画公開など 最近の面会交流ルール不遵守の実態
◆ステップファミリーに対する現在の裁判所の考え方

<主な内容>

第1編 面会交流の意味
Ⅰ 面会交流の意味等
(1)面会交流の意味
(2)面会交流の意義
Ⅱ 面会交流の法的根拠
(1)面会交流の根拠規定
(2)面会交流の権利性
(3)面会交流実施に関する考え方
Ⅲ 面会交流によって目指すもの
(1)愛されているという実感の提供
(2)子の自我形成に役立たせること
(3)より良い監護の環境の提供
(4)面会交流が有意義であるために必要なこと

第2編 面会交流を求める手続
Ⅰ 面会交流の申立て
(1)協議の先行
(2)申立人
(3)相手方
Ⅱ 面会交流調停
(1)面会交流調停の実際
(2)当事者の不出頭

第3編 面会交流実施の適否・可能性
Ⅰ 別居親に関わる阻害要因
(1)連れ去りのおそれ
(2)面会交流のルールの不遵守
(3)暴力的傾向
Ⅱ 同居親又は子に関わる阻害要因
(1)同居親の心身状況
(2)同居親の再婚と子の養子縁組
(3)子が別居親を親と認識していない場合
(4)子の意思・意向

第4編 面会交流実施へ向けた配慮・工夫
Ⅰ 当事者間の配慮
Ⅱ 子への配慮
Ⅲ 面会交流を継続的に実施するための方策等

第5編 面会交流実施の方法
Ⅰ 直接交流
(1)面会交流の回数・時間・場所等
(2)面会交流の内容
(3)第三者の関与
Ⅱ 間接交流
(1)間接交流の必要性
(2)間接交流の方法
(3)間接交流が制限される場合
Ⅲ 面会交流の変更

【実務マニュアルってなに?】
実際に実務マニュアルの使い方や、活用法をご紹介しています。
まだ、お持ちでない方や購入をご検討いただいている方はぜひご覧ください。
活用法紹介ページ