池田勝志

昭和18年 神戸市生まれ。

昭和37年 (株)淀川製鋼入社

・PM管理、特にVAを中心としたコストダウンを実践。

(株)ミツトヨよりヘッドハンティングされ、(株)ミツトヨに入社。

購買の改善と生産管理の仕組み、システムの改善。特に推進区制工程

管理を導入。(株)ミツトヨの工程改善プロジェクト長として日本能率

協会常務理事、福田勇氏と2人で推進。

昭和49年 (株)タナベ経営入社

昭和59年 中四国支社支社長に就任。ワースト拠点を一挙に全社№1拠点に躍進

させる。

昭和60年 取締役中四国支社支社長に昇格。

昭和61年 常務取締役西日本ブロック兼中四国支社支社長に昇格。

平成2年 専務取締役に就任。プレーイングマネージャーとして実践し10年間目標達成と増収増益を実現。10年で20倍の業績を伸ばす。

平成7年 阪神大震災後、大阪本部急遽立ち上げのため単身赴任。1年で利益1億円拠点を実現。

平成10年3月 (株)タナベ経営を円満退社。

平成10年4月 有限会社イケダ経営を創設。