国吉拡

昭和62年、大手経営コンサルタント会社に入社。

セールスマン時代の新規開拓力は群を抜き、新人賞を始め、驚異的な売上を維持しながら、常にトップの成績を残す。

平成2年、25歳で営業課長に就任し、部下60人を率いる部門経営者として高収益部門に導く。その後、コンサルティング部門に移り、中小から上場企業における経営支援活動に従事する。

 平成8年、実践的コンサルティング会社「経営支援センター」を大阪で創業、平成15年に現在の(株)ブリングアップに社名変更する。

 コンサルティングを業績請負業として捉え、“理念実践型経営”を基本とする「人を創り、人を育て、人で勝負できる企業づくり」を支援哲学としている。

 この平成不況下、支援先企業の90%が増収、増益を達成し、具体的改善、そして業績アップの切り口は鋭いものがあり、多くの企業から評価を得ている。

 特に、自らの経験を交えた営業、販売強化については、高いコンサルティング能力を発揮し、支援先企業の業績に大いに貢献している。



【著書】「リーダー」 文芸者

「会社を変えたい企業幹部 鉄のルール」 出版文化社