石野誠一

1941年4月、大阪生まれ。

父を亡くした小4のときより、新聞配達・牛乳配達などのアルバイトをはじめ、高校は、北野高校定時制。大学は、早稲田大学第一文学部英文科卒。



約7年のサラリーマン生活ののちに、起業し、有限会社の社長となる。以来、33年、5社の有限会社を立ち上げ、それぞれを軌道にのせ、分社を進める。



会社も優良会社として、全信連より表彰され、自身も高額所得名簿に載り続ける。



主な著作は、『自分の会社を持つなら有限会社にしなさい』(25万3,000部)『11人までの小さな会社の社長業』(10万2,000部)『儲かる有限会社の経営のすべて』

(7万2,000部)――などなど、10点以上。



<営々黙々 花が咲いても 咲かぬでも>

――コクのある、小さな会社経営の実践者として、全国各地の商工会議所、商工会

などでの講演は、300回をこえる。