吉田修
1950年９月４日 三重県熊野市生まれ
1974年３月 麻布獣医大学 獣医学部卒業
仲間と麻布学園生協を設立し、４年間生協運動を行う
1974年４月 全国酪農農業協同組合連合会 入職
新潟県にて乳牛の診察を行う
1975年４月 三重県経済連 入職
伊賀支所にて衛生・飼料・指導担当（11年間）
この間に伊賀山麓豚の発売と生協との取り組み開始
本所畜産指導課勤務（２年間）
・畜産部生協担当、新予約担当
・畜産商品開発担当
鈴鹿高原豚・伊勢赤どり・超新鮮たまごキミモッコリ
ＭＯＷ牛乳・伝兵衛・一揆味噌
1987年 三重県経済連を退職し、農事組合法人
伊賀銘柄豚振興組合結成に参画
1988年５月 ログハウスのハム工房「ハム工房モクモク」創業開始
1994年10月 農事組合法人
伊賀の里 モクモク手づくりファーム
専務理事 就任
2002年４月 有限会社 農業法人 モクモク 代表取締役専務に就任
2003年10月 国土交通省「観光カリスマ百選」受賞
☆三重スローライフ協会 理事
☆三重県中小企業家同友会 農業問題研究部会長
☆東京農業大学非常勤講師
☆経済産業省の「地域中小企業サポーター」
「本を読む以上に、人の心を読め」
モクモク手づくりファームの創業以来、消費者の心の中に隠れたニーズを掘り起こすことを考えてきた。その結果、農業の新しい価値を作り上げたとして、2003年「観光カリスマ百選」を受賞。2005年には、農業と地域おこし専門の実践的コンサルティングを行う有限会社「モクモク流農村産業研究所」を設立し、全国を奔走中。
