大石篤史

パートナー弁護士、1996年東京大学法学部卒業、1998年弁護士登録、2003年ニューヨ
ーク大学ロースクール卒業、2004年ニューヨーク州弁護士登録、ニューヨークWeil,Gotshal & Manges法律事務所にて執務(2003年~2004年)、経済産業省「MBO取引等に関するタスクフォース」メンバー(2007年)、経済産業省「タックスヘイブン対策税制及び無形資産に関する研究会」委員。

M&A/組織再編及び税務を主要取扱業務とする。税務に関しては、税務調査対応や不服申立てを数多く担当しているほか、クロスボーダー案件を含むM&Aや組織再編関連のプランニングを幅広く取り扱っている。近時はウェルスマネジメント業務にも力を入れている。

Chambers Global、Chambers Asia、IFLR1000、PLC Which lawyer?、Best Lawyers、Asialaw Profiles、The Legal 500、Tax Directors Handbook等、受賞歴多数。また、日本経済新聞の「2013年企業法務・弁護士調査」において高い評価を受けた。

<著書>
『税務・法務を統合したM&A戦略〈第2版〉』(中央経済社 、2015年、共著)、
『取引スキーム別契約書作成に役立つ税務知識Q&A』(中央経済社、2014年、共著)、
「株式を対価とする外国企業とのM&Aの実務[上][下]-『クロスボーダー合併』の新展開-」(旬刊商事法務、2014年)、
「税務上の否認」(ジュリスト増刊(実務に効くM&A・組織再編判例精選)、2013年)、
「三角合併を利用した本社の海外移転[上][下]」(旬刊商事法務、2011年)
等、著書・論文多数。

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