思いは彼方まで続いていく

日経MJに載っていた記事について紹介します。ある花屋の話です。恋人の誕生日祝いに花を送りたいという男性が店を訪れたときのことです。この花屋の店主は、「ワクワクしたことを広めたい」という考えの持ち主で、別の方から聞いた話をヒントに、次のような提案を行ったそうです。それは、「彼女を産んでくれたお母様にも、花を贈られては?」というものでした。