自分の得意分野で勝負する

小さいころ、こんなことはありませんでしたか?
「自分よりかけっこが速い子がいた」
「自分より勉強ができる子がいた」
「自分より背が高くてカッコいい人がいた」
「自分より歌がうまい子がいた」

つまり、自分の得意でないものと
相手が得意なものを比較して、
相手が優れていると認めざるを得ないことは
よくあります。

一方、自分にも必ず長所はあるはずですが、
なかなか気づかないのは
なぜだろうと考えてみました。