【12月新作】土地評価/最大40%の差が! 道路の知識で土地の過大評価を防ぐ 全3巻

「道路」の知識不足は過大評価の高リスク!

土地の評価では、「道路」と接しているか、いないか、接しているとしたらどういう道路か、どういうふうに接しているか、ということが評価に関係してきます。
つまり、すべての土地評価において「道路」の知識が必要であると言っても過言ではありません。
そこで、今回は、土地評価に関連する「道路」の知識・実務対応について解説いたしました。

<講演の主な内容>
第1巻 道路に関連する法律
Ⅰ 道路の機能・役割と法律
 1 公道  2 私道
 3 道路の種類
 4 財産評価基本通達14に定める「道路」の意義
Ⅱ 都市計画法
 1 都市計画区域・準都市計画区域・区域区分
 2 都市施設   3 開発行為
Ⅲ 建築基準法
 1 建築基準法の適用関係
 2 建築基準法上の道路と接道義務
 3 建築基準法43 条2項による接道義務の例外
 4 地方自治体の条例による制限例
 5 道路と容積率の関係
 6 総合設計制度

第2巻 評価における論点
Ⅰ 無道路地(接道義務を満たしていない宅地)の評価
Ⅱ 河川を隔てて道路がある宅地の評価
Ⅲ セットバックが必要な宅地の評価
Ⅳ 都市計画道路予定地の区域内にある宅地の評価
Ⅴ 路線価が付されていない宅地の評価
Ⅵ 私道の用に供されている宅地の評価
Ⅶ 歩道状空地の用に供されている宅地の評価

第3巻 道路の現地・役所調査
Ⅰ 公図と道路
 1 公図上の道路
 2 赤道(赤線)と青道(青線)
Ⅱ 道路の現地調査
 1 道路幅員等の現地調査
 2 各市町村の道路幅員の例
 3 境界標識
 4 セットバック調査
 5 歩道状空地
 6 私道と公道の確認
Ⅲ 官公署調査
 1 建築基準法上の道路種別の調査
 2 認定道路の調査
 3 位置指定道路の調査
 4 建築計画概要図の調査
 5 (官民)境界確定図
●各種チェックリスト

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