【講師】白井税理士事務所　税理士　白井 一馬


法人税の税務調査で突っ込まれたくない！
法人税の処理については、日ごろから税務調査を意識していると思います。
項目も多岐にわたり論点も数多くある上、社長の意向もありますし、そもそも情報の基は顧問先の提示するもの、という中で判断していかなければなりません。
そこで、税理士の白井一馬先生に税務調査を前提とした法人税の処理について解説いただきました。



＜ポイント＞
■法人税の税務調査でここは突っ込まれるところ
■教科書通りだけでなく白井先生が私見を語る
■社長は、税金で損をしたくない！



＜主な内容＞
第1巻　営業収益・受取配当金・みなし配当・貸倒損失・役員給与
第1　総論　～税務調査との向き合い方～
・税務調査は税理士業務の華　他
第2　営業収益
【事例】仕入担当者による横領が発覚した！　他
第3　受取配当金
・手形売却損を負債利子に加えていますか　他
第4　みなし配当
・相続税の納税に充てるために自己株式を活用　他
第5　貸倒損失
・損失計上を先送りする時代　他
第6　役員給与
・ 届出期限について正しく理解していますか　他

第2巻　使用人・退職・不正・交際費・保険・暗号資産・リース他
第7　使用人給与・賞与・退職金
第8　役員退職給与
第9　分掌変更退職金
第10　不正行為･罰金等･損害賠償金
第11　接待交際費
第12　保険料
第13　暗号資産
第14　リース取引
第15　中小企業向け賃上げ促進税制
第16　補助金・助成金・支援金
第17　最後に　～税理士業務とミス～



★2025年6月発売　★収録時間：各巻約60分