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医業のM&Aはノータッチ? 税理士が相談を受ける 全2巻
【講師】新矢税理士・行政書士事務所 税理士・行政書士 新矢健治

“廃業します”となればできることはないのか?
医師の高齢化の影響もあり、医業の廃業は有床と歯科医院を中心として、相当数で推移しています。
いざ廃業となった時、顧問の税理士ができることは何でしょうか?
医業専門税理士を講師に迎え、周辺情報から選択肢の提示、その後の実務まで、税理士の立ち位置を解説しています。


<ポイント>
■医業の事業承継対策も喫緊の課題
■M&Aは売り手や地域のメリットも多い
■廃業するにもお金がかかる そのコストと天秤


<主な内容>
第1巻 増加の動向とメリット・デメリット
はじめに
1.M&A増加の背景と動向
(1)医師・医療機関の現状
(2)医業特有の事項
(3)事業承継の類型
(4)後継者不在による承継以外でのM&A
(5)M&Aの買い手
2.M&Aのメリット・デメリット
(1)M&Aのメリット【譲渡側】
(2)M&Aのデメリット【譲渡側】
(3)医療機関の廃止
(4)医療法人の解散(社団医療法人の場合)
第2巻 顧問先からのM&Aの相談対応
3.顧問先からのM&A相談への対応
(1)質問、相談が多い事項
(2)承継対価
(3)相手先の探し方
(4)準備しておいたほうが良い事項
(5)譲渡スキーム
(6)ドクターへの確認
(7)顧問税理士がM&Aを支援する際の留意点


★2025年8月発売 ★収録時間:各巻約45分

医業のM&Aはノータッチ? 税理士が相談を受ける 全2巻


医業のM&Aはノータッチ? 税理士が相談を受ける 全2巻

新矢健治


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