【講師】税理士都築巌事務所 代表 税理士・行政書士 都築 巌
「タダ=経済的利益、だから課税」は強引すぎる!
本講演では、経済的利益について、その意義は何か、課税の趣旨、事例を基にした考え方を解説。
また、税務調査において指摘される傾向のある事例を幾つか抽出して、法人税、所得税、贈与税、そして特に為替差益(所得税)のところを切り出して解説していきます。
<ポイント>
■課税されるべき経済的利益、課税されるべきでないものの境界線
■為替差益、債務免除益は、課税されるべきなのか?
■税務調査における「なんでも経済的利益課税」への対応法
<主な内容>
第1巻 何に課税が発生するのか?
Ⅰ 所得税
1経済的利益・・その意義は何か?
2趣旨
(1)所得税における経済的利益
(2)課税されない経済的利益
3外貨建取引に係る経済的利益
(1)為替差益に対する課税の趣旨
4債務免除益
(1)個人課税上の債務免除益の考え方
(2)私法上と税法上の考え方からの思考
Ⅱ 法人税
1法人税における経済的利益の考え方
(1)法人税における収入とは?
(2)寄附金の損金不算入
第2巻 事例から見る対応法
1経済的利益の具体的事例解説(所得税)
CASE1 役員の社宅家賃
CASE2 役員の借入利息
CASE3 役員の人間ドック費用
CASE4 ①海外社員旅行 ②社員社宅家賃 ③社員割引
2経済的利益の具体的事例解説(法人税)
(1)寄附金
(2)解説
★2025年9月発売 ★収録時間:各巻約60分
「タダ=経済的利益、だから課税」は強引すぎる!
本講演では、経済的利益について、その意義は何か、課税の趣旨、事例を基にした考え方を解説。
また、税務調査において指摘される傾向のある事例を幾つか抽出して、法人税、所得税、贈与税、そして特に為替差益(所得税)のところを切り出して解説していきます。
<ポイント>
■課税されるべき経済的利益、課税されるべきでないものの境界線
■為替差益、債務免除益は、課税されるべきなのか?
■税務調査における「なんでも経済的利益課税」への対応法
<主な内容>
第1巻 何に課税が発生するのか?
Ⅰ 所得税
1経済的利益・・その意義は何か?
2趣旨
(1)所得税における経済的利益
(2)課税されない経済的利益
3外貨建取引に係る経済的利益
(1)為替差益に対する課税の趣旨
4債務免除益
(1)個人課税上の債務免除益の考え方
(2)私法上と税法上の考え方からの思考
Ⅱ 法人税
1法人税における経済的利益の考え方
(1)法人税における収入とは?
(2)寄附金の損金不算入
第2巻 事例から見る対応法
1経済的利益の具体的事例解説(所得税)
CASE1 役員の社宅家賃
CASE2 役員の借入利息
CASE3 役員の人間ドック費用
CASE4 ①海外社員旅行 ②社員社宅家賃 ③社員割引
2経済的利益の具体的事例解説(法人税)
(1)寄附金
(2)解説
★2025年9月発売 ★収録時間:各巻約60分