山田日登志

PEC産業教育センター 所長
昭和14年生まれ 岐阜県羽島市出身

南山大学文学部卒業後
昭和38年 中部経済新聞社  入社
昭和40年 岐阜県生産性本部 入社
昭和53年 PEC産業教育センター設立 所長に就任

トヨタ生産方式の創始者、故・大野耐一氏に昭和46年から師事し、PEC産業教育センター設立以来、10,000名以上が講座を修了し、第一線監督者としてのノウハウを習得している。
また、トヨタ生産方式を300余社に導入し、KOA(株)、ミツミ電機(株)の体質強化や、(株)LIXIL(旧トステム(株))、ソニー(株)、NEC(株)、キャノン(株)、スタンレー電気(株)、三洋電機(株)(現 パナソニック(株))の指導にあたり、現場改善手法を駆使し、業務改善に繋げている。

<主なテレビ出演>
・「常識の壁を打ち破れ」(NHKスペシャル)
・「プロフェッショナル ~仕事の流儀~」「ニュースウォッチ9」(NHK)
・「ガイアの夜明け」(テレビ東京)

【主な著作】
・「トヨタ生産方式と作業改善実践トレーナー実践マニュアル」(日本生産性本部)
・「トヨタ生産方式をトコトン理解する事典」(日刊工業新聞社)
・「ズバリ現場のムダどり事典」(日刊工業新聞社)
・「改善魂を求めて」(日刊工業新聞社)
・「常識破りのものづくり」(NHK出版)
・「ムダとり」(幻冬舎)
・「自分で考える社員のつくり方」(PHP研究所)
・「改善魂の叫び」(日刊工業新聞社)
・「改善の鬼 山田日登志のムダに喝!」(ウェッジ)